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風水で壁紙やインテリアの色を選ぶ時はどうやって決めますか? ~ウントキーネの質問箱No17~

2024/03/04

多くの方が新築やリフォームの際に一番迷うのは「色」とお答えになっています。

色選びは壁紙、床、屋根、外壁、カーテンやラグなどインテリアにも必須です。好みの色はあっても、いざ決めるとなると多くのサンプルを前に決められず時間ばかりが過ぎいく。やっと決めた色でも、でき上がってみるとイメージと違っていたり。色選びのハードルは高いようです。

なぜ色選びに風水?

風水は掃除や片付けのイメージが強いのですが、玄関方位や建築年、住んでいる人によって異なる家の気を分析し、整えるための対策を考える環境学です。
家は中心から八方位に分け、各方位の気を高めたり、凶意がある場合はその気を抑えたりする、その手段として色や材質を使います。

生年月日から各人の気を高める色がわかる

風水は中国で生まれた学問です。陰陽説から始まり、五行論、八卦、九星という理論を使っています。色選びには主に五行論を使います。これは生年月日から「木・火・土・金・水」の五つのタイプに分ける考え方です。風水の場合は性別でも違いが出てきます。
五行から導く色は
木は緑、青系 火は赤、ピンク、オレンジ、紫系  土は黄、茶、ベージュ系  金は白、ゴールド、シルバー系  水は黒、濃紺、グレー系です。

玄関、リビングなど共有スペースは世帯主の色を使う

風水にはいくつかの流派がありますが、上記の色の決め方は八宅派の考え方です。八宅派は家の玄関向きと住む人の生年月日から、家と人との気の相性を出して考えるという流派です。
家にはいくつか部屋がありますが、子ども部屋や寝室など使う人が決まっている部屋は、その人の気を高める色を使います。
玄関やリビングなど家族が共有する場所には世帯主の気を高める色を使います。下宿や単身赴任など、一人で住んでいる場合はその人自身の色を使っていきます。

家族間の気のバランスも考慮する

五行論を使って家族の色を出した時、例えば自分が火行、世帯主を含むあと3人全員が水行だったとします。
リビングの壁紙を決める時、本当は世帯主の色が優先されるのですが、これで水行を強めると自分の行がますます弱まります。
同一空間で人の気のアンバランスがある場合は、少ない気を高めるとバランスが取れ居心地が上がるので、この場合は火行の色を選択してもOKです。

家の建築年と玄関向きで色選びをする場合もある

八宅派の他に飛星派という流派があります。これは人よりも家の気を重視した流派です。人の運勢が生年月日で決まる様に、家も建った年を誕生年として気の流れを考えるのが飛星派の特徴です。
飛星派で色を考える場合は、それぞれの部屋、空間の方位にある九星の組み合わせを使います。

風水を使った色選びは時間効率が上がり安心を得られる

色は迷わずに決められると一番いいと思います。しかし迷った時は「風水」の選択肢があると考えていただけると、迷う時間が短縮され、気の調整もできるというメリットがあります。
風水を使って選んだ色は、その後の安心感が大きいとのご感想を多くいただいております。

弊社ではお客様のご要望に応じて風水対策のご提案を行っております。
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