【リーダーの手相4】並外れた意志の強さと行動力、そして集中力はどう活かされるか ～ドナルド・トランプ氏編～
2022/11/22
第45代アメリカ合衆国大統領のドナルド・トランプ氏。なかなか鮮明な手相画像がなかったのですが、こちらの画像は3大線（生命線、頭脳線、感情線）と社会性を示す運命線がわかりやすいですね。
今年1月に大統領に就任してから、いろいろとお騒がせ事件が発生し、一国の長としての資質が問われています。手相には、性格的な特徴や思考や行動タイプがしっかりと刻まれています。
手のひらを拡大してみましょう。
＊ピンク・・感情線 緑・・頭脳線 赤・・生命線 青・・運命線
一番に目を引くのは手首から真っ直ぐ伸びる運命線。この世で成し遂げるべき使命を持つと言われています。自力開運型でバリバリと世間をタフに渡っていきます。自分で解決しようとするので周囲の声に耳を貸すことは少ないタイプです。中指の付け根までしっかりと伸びているので意志も行動力も強固です。
生命線は下部の方が膨らんでいるので、年をとっても活力に溢れています。金星丘（親指下）も張っているので精力も万全。若い奥様を求めるのも納得。
ここまですべてにおいて「強さ」が強調されますが、頭脳線と感情線は意外に女性的。長くゆっくり下降する頭脳線はひとつの事を集中して考えていきます。意外と気になることは引きずるタイプかも。執着心はかなりのものです。
感情線も長くこちらもちょっと乙女チックな雰囲気です。しかし、人差し指と中指の間にキュッと入り込んでいるので人の好き嫌いは激しいです。これはオバマ大統領の手相と同じ。
頭脳線の長さは良い事も悪い事も執着することを表します。ひとつのことに固執してしまうととにかく「長い」のです。Twitterの執拗な非難もこの頭脳線と感情線なら頷けます。
手相は変化していきますが、今のところ生命線も運命線もしっかり伸びていますのでしばらくは今の勢いで突っ走っていくのではないでしょうか。
オバマ大統領の手相との違いで顕著なのは「慎重度」と「援助運」です。頭脳線と生命線の起点がオバマ大統領が離れているのに対してトランプ氏はくっついています。行動は自分の中でしっかり計算済みです。オバマ大統領の方がイケイケタイプです。
運命線についてはオバマ大統領はまっすぐ上がる線と斜めから上がる線を持っています。斜めの運命線は周囲から助けてもらえる相です。自力開運線もあるので、上手に人の力を自分の力に還元できるラッキーな相です。
余談ですが、トランプ氏は四柱推命で「お金と女」を強く欲する星を持っています。また頭脳の良さを表わす星をたくさん持っているのでお金を生むことにはとても長けています。
手相も四柱推命もあくまで統計学で100％絶対ではありません。トランプさんの今後はどのように変化していくのでしょうか。
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