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【植物風水】植物の力を使い分ける風水術 ~サボテンは気の吸収剤~

2024/01/30

お家にサボテンはありますか?しっかりと根付いていますか?

風水では気を調整するために植物を使います。植物は目に見ない気にとても敏感です。では、どんな植物でもいいかというと、そういうわけではないのです。
場所によって植物の種類を選ばなければいけない場合があります。

例えば金運を逃がさない家にする風水でご案内しているように、金運をキャッチするのは葉の丸い種類の植物でした。せっかく置いた植物も選択を誤ると思ったようには働いてくれなくなるので注意が必要です。
今回紹介する「サボテン」は風水では特別な意味を持つものなので使い方には注意をしてください。

富貴植物と化殺植物の使い分け

風水対策では、植物を「富貴植物」と「化殺植物」と分けてその空間に合わせて選びます。富貴植物とは名前の通り吉意を持つ植物のことです。万年青、ミリオンバンブー、幸運の木、富貴蘭、富貴菊などが当てはまります。

一方、化殺植物とは凶を祓ってくれる植物です。この代表格がサボテンです。サボテンはトゲがありますが、このトゲで凶を追い払うと言われています。凶のある場所で活用するものであって、吉意があるところではかえって吉を下げてしまうことになります。

サボテンの風水的な使い方

植物は気の良い場所では生き生きと伸びていきます。
管理をしっかりとしているのになぜか枯れてしまうという時は、空間の気が悪いのかもしれません。

サボテンは場所の気に敏感です。家の中で「なんとなく気が悪そう」とか「ここはちょっと気持ち悪い」と思う場所がもしあったら、一度サボテンを置いてみてください。

サボテンは悪い気をどんどん吸うので、サボテン自身がその気によって枯れていきます。もし枯れたのなら、「ありがとう」と言って処分します。そしてまた新しいサボテンを置いてください。悪い気が改善されるまでサボテンは枯れ続けます。しっかりと気が浄化できれば根付くようになります。

風水鑑定では玄関向きの方位から家の気を分けていくのですが、鑑定でわかった凶意をもつ方位にもサボテンは効果的です。サボテンが枯れたのなら気の悪いスペースであって、枯れずに良い状態であるのなら気の良いスぺースであると言えるでしょう。サボテンは気の傾向を見るバロメーターになります。

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