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運と気を使って人にも家にも事業にも追い風を!大阪の株式会社エガオール代表 風水運勢活用プランナー 土本晶子が書いています。HPは「エガオール」で検索を!

古典の言葉

【古典の言葉】『曲なれば則ち全し(老子)』~事業には状況に合わせた剛柔さが求められる~

2019/09/13

曲則全 「曲がっているからこそ生命を全うできる」

老子は「道」と「徳」がその主張の核となっています。「弱者の思想」と言われることもありますが、弱いからこそ強くなれるという逆説的な解釈ができます。

曲がるとは伸びる準備段階でもある

曲がっているものよりも真っ直ぐなものが好まれることが多いですね。
人の生き方、考え方などは、目標に向かって一直線に伸びてゆく様が理想として語られます。

しかし、すべてが最初からピンと真っ直ぐな状態のもの、ことは多くはないです。

例えば人が飛び上がる前には屈みます。屈めばこそ飛ぶことができます。
曲がることは伸びるための必然です。

地理風水にもある「曲がる吉」

風水では曲がっている場所は吉相であり商売が繁盛すると考えられています。
何が曲がっているかというと「道路」
曲がった道の内側の場所は「玉帯環腰格」と言われ、財の気を溜めることができます。
周辺環境にもよりますが、直線道路にはないメリットです。

「曲がる」を戦略的に考える

老子は目立つことを善しとしていません。目立てば必ず敵が増える。後ろのポジションの方が安全と説いています。

敢えて曲がれば激しい競争に巻き込まれることなく独自の事業を伸ばしてゆくことが可能になったり、また曲がったところに新しいことを貯える場所ができます。

時間はかかるかもしれませんが、事業の継続と発展には大切な考え方のひとつではないでしょうか。

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