ウントキーネ  

大阪の株式会社エガオールがお届けする風水と運勢の活用術ブログです。個人、法人、事業、住居、オフィス、店舗など 毎日の安心・改善・発展にお役立てください。

2025年の風水・吉日・方位 リフォーム・リノベーション風水 新築風水

【2025年の風水リフォーム相談実例】新築物件 外壁の色に迷っています。風水で良い色を知りたいです。

新築やリフォームの際、設備や内装の色選びは迷いますよね。

その中でも壁紙や屋根、外壁の色は表面積が広いこともあってサンプルだけでは不安になって当然です。完成してみたらイメージと色が違っていたという方もいらっしゃいます。

今回の実例紹介は「新築賃貸物件の施工で外壁の色に迷ってしまった」方からのご相談です。

白系と茶系で迷っています。

2025年に完成する物件です。

風水で外壁の色を選択するのは、一般的な「西に黄色」や「南には赤系」のような方位ごとの九星による一般的な決め方(北は黒、東と南東は緑・青系、西と北西は金・白系、南は赤系、北東と南西は茶系)は、どの家にも適用できますが、風水の流派のひとつ「飛星派」では物件の向き、建物が完成する年を考慮して決定します。

飛星派では2024年から第9運(20年毎に変化する大運)に入り、気の流れが第8運(2004年~2023年)から変化したと考えられています。

「方位ごとに吉を上げる色が違うなら、外壁はいくつの色が必要ですか?」

新築やリフォームに風水を活用する場合は、物件の向きの角度を羅盤(風水で使用する磁石)で測り、建築完成年の大運に合わせて、それぞれの方位ごとの九星の組み合わせで風水対策を決定します。風水対策とは、どの方位に玄関やトイレを配置するか、どこを収納スペースにするか、またどんな色や材質を選ぶといいかということです。

こちらは第9運(2024年~2043年)のチャートです。物件の向きで24通りに分かれます。

物件の中心から8方位ごとに対策が異なるので、方位ごとに吉の色が異なることになります。

外壁の東西南北の色がそれぞれ違う色になったら・・・

いくら風水で選んだ色とはいえ、ものすごい違和感のある外見になってしまいます。

風水の基本は気の流れを円滑にすることです。

違和感やストレスは人の気を下げるので、住居の気も下がってしまいます。(人の気と家の気は連動する)

よって、違和感のない色選びが必要になります。

家の中心にある気を上げる、またはそれぞれの方位で多用されている対策の色を選ぶ

上記のチャート図をご覧いただくと9つのマス目に分かれています。

この真ん中はその物件の持つ気のポテンシャルを表します。ひとつだけ色を決める際にはこの中心に入る星の組み合わせから導き出される色を選びます。

外壁の色はツートンも可能です。(一面に2色を入れる)この場合に使う色は吉意が高い順に選ぶことができます。

(ツートン例)南面をアイボリー 南東面を茶系 このような選択も可能です。

今回のご相談者様(施主様)は、風水鑑定で導き出された吉色で複数の方位で同じとなっている色(アイボリー地に茶系のレンガ模様)に決定されました。

新築、リフォーム施工は風水の吉を入れる絶好のチャンス

これから建てる、修繕する このタイミングは気を刷新することができるビッグチャンスです。

特に表面積の大きな部分の色選択は吉のウェートが高くなります。

このチャンスをぜひ活かして、安心に快適にそして開運に繋がる家づくりをおすすめします。

【新築風水、リフォーム風水のご案内】

弊社は風水の吉を盛り込んだ家づくりをご提案しています。

こちらからご案内しています。まずはお気軽にお問合せください。(お問合せ後、しつこい営業は行いませんのでご安心ください。)

-2025年の風水・吉日・方位, リフォーム・リノベーション風水, 新築風水
-, , , , ,