急な引越しの物件選びでも慌てない4つの風水ポイント
2017/02/06
お勤めの方の転勤や学生さんの入学に伴う引越しは、住む家を短期間で選ばなければならないことがほとんどです。本当は時間をかけて、より自分自身や家族の希望を反映させた物件を探したいものですが時間の制約があるのでなかなか難しいものです。風水から見て100%相性の良い物件を見つけることは至難の技ですが、選ぶというタイミングは気の吉意を受け取れるチャンスでもあります。限られた時間の中で良い物件選びができる風水ポイントを今回はご案内します。
家を買うと家を借りるの違い
永住する賃貸物件もありますが、ほとんどは住み替えを前提として家を借りるのではないでしょうか。住みにくかったら引越せばいいので、精神的に負担は少ないかもしれません。しかし、いくらフットワークが軽くても住みにくい家は心身の疲れやストレスを作ってしまいます。仮住まいであっても家は住人の運気に大きく影響してきます。「嫌なら引っ越す」の考えは物件選びの際には持たないようにして、良い物件と巡り合えることを意識して最初の段階から前向きに選択していただきたいと思います。
時間をかけられない家の選択 候補物件を絞るには
様々な条件の中から希望に近い物件がいくつか見つかったけれども、どれも甲乙つけがたい場合に風水的な視点で絞るという方法があります。これは物件の持つ環境的な吉凶を診断するという方法です。
1 物件の形状 家の形を風水で選ぶ時は欠けに注意
2 物件周囲の道路の形状 家選びは道路の形にも注意
3 物件の方位 中古物件を選ぶ際には方位磁石を持って現地に行こう
1、2は風水対策がありますが、3は対策を取ることが難しいので入念にチェックされることをお勧めします。
トイレ位置もチェックしよう
家の気は玄関とトイレによって決まる割合が高いのですがトイレは玄関よりも気の改善が難しいので位置だけでもNGのパターンを外してください。玄関に近いトイレは風水ではあまりおすすめできませんが、改善策はあります。しかし家の中心のトイレは改善策はあるのですが効果は低いと言われています。風水から見た場合は極力選ばない方がいいと言えます。
4 家の中心の風水では、トイレのほかに浴室、洗面所、納戸も含んで書いていますが、この中でトイレの凶意が一番高くなっています。
生年月日と玄関方位からより良い物件を選択することができる
家にも人にも性格があって本来の風水鑑定はその両者の相性を診断して対策を考えていきます。賃貸物件であっても相性は様々です。鑑定は物件の玄関方位と物件の建築年、住人の生年月日を使います。上記の環境的な条件がクリアできた物件の中からさらに選びたい場合はこのような鑑定もお勧めです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
家の玄関向き、建築年、住人の生年月日から最適な物件を選ぶ「風水鑑定」はこちらからご案内しています。
遠方の場合はメールでも対応致しますのでお気軽にお問い合わせください。