選択は開運に繋がるチャンス③ ～内装リフォームの場合～
2020/10/02
住み慣れた家なのでずっと住み続けたい。しかし、年数が経過してくるとどうしても傷みが気になってしまって・・・
人が年を重ねるのと同じで、家も加齢による弱りが出てきます。そんな時は「リフォーム」
新しくすることで、家には新鮮な気が入り住人の気も活性化されていきます。風水から考えるリフォームは開運のチャンスです。
今回はリフォームの中でも「気」が既存のものから変化しやすい内装についてお伝えします。
風水ラッキー度が高い壁紙や床材の貼り換え
壁や床は長年の使用で変色してしまったり、汚れが目立ってきたり、剥がれ始めたり、また、たばこを吸っているとヤニが付着して黒ずんできたり。
汚れや臭いは邪気の発生源です。そのままにしておいてますます状態が悪くなると、運気ダウンを招きます。家の気と人の気は正比例するので、家がきれいになると人の気もフレッシュになり向上していきます。
壁や床は表面積が大きいので、その作用も大きくなります。壁紙や床材選びの時に、風水を使って住人と相性の良い色や柄を選択するとさらに吉意が高まります。
壁紙、床材の素材にもラッキーが宿る
風水ではカラーだけでなく、その素材も吉意を含むと考えます。
壁紙の場合はビニールもあれば自然素材の漆喰や珪藻土、月桃紙なども選択肢に挙げられます。また床材もビニールであったり木材、場所によってはタイルという選択もあるでしょう。素材は家の方位によって風水から選ぶことができますが、お好みや予算がそれぞれなのでバランスを取って選択してください。湿気対策になる自然素材は邪気の発生を防ぐ意味からも風水ポイントが上がります。
部屋ごとに選んで家族全員が幸せに過ごせる家にする
内装リフォームは一気にすべてを行う場合とある部分だけをする場合とが考えられます。
子ども部屋、寝室、書斎など使う人が決められているスペースはその人だけの吉意をうんと風水で詰め込みましょう。生年月日から出てくるラッキーカラーとその部屋の方位からわかるカラーとの相乗効果を。
リビングやダイニング、廊下などの共有スペースは基本的には世帯主をメインに選択しますが、家族の関係を五行バランスで見て強化する色、素材を選択していく方法があります。
タイミングも選択のひとつ リフォームが終わって後悔しないように
「もっと早くに聞いておけばよかった。」リフォーム後に風水セミナーにお越しになった方から過去何度もこのようなお声をいただきました。リフォームは頻繁に行うものではありません。だからこそ、できることを取り入れていただければ。
風水は選択肢のひとつです。好き嫌いもあります。納得して気持ち良く使っていくことが一番です。
リフォーム風水については
・キッチンリフォームの場合
・トイレリフォームの場合
こちらの記事もご参照ください。
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こちらの「風水鑑定」からご覧ください。
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