【樹木の風水】庭木を切る時や植え替える時に気をつけたい風水
2021/04/15
戸建ての庭や玄関前のスペースに植える木は成長していきます。
日頃の手入れや管理は大事なことですが、あまりにも大きくなり過ぎたり、外溝の追加工事や樹木自体が弱ってきたりした場合には植え替えや伐採という選択になると思われます。
樹木は大地に根付いているものなので、風水では家と同様に気の変化や流れを気にしていきます。
樹木は土地のエネルギーを吸収していく
樹木の順調な成長は風水的に見て、その土地のエネルギーが高い事を意味します。
しかしあまりにも大きくなり過ぎると、家に必要な吉意まで奪ってしまう恐れが出てきます。
土のエネルギーを吸収して伸びる樹木は伸びすぎると家の気を弱めてしまうと考えられているので、風水的には適度な大きさをキープすることが必要と考えられています。
切ること、植え替えることの判断は慎重に
樹木の伐採についてはいくつか気をつけたいことがあります。
・切ること、植え替えることをしてもよいか？・・・昔からその場所にあって家が栄えていた場合は、環境の気の凶意を緩和してくれていたことも考えられるので。切ること、植え替えることは運気への影響が懸念されます。
・切ること、植え替えることに決めたら時期は？・・・吉日を選びましょう。1年に4回ある土用の時期に着手することは控えてください。
・その方位は？・・・その年に五黄土星と二黒土星、太歳神が巡る方位の（家から見て）動土は避けます。玄関方位から鑑定します。
実の成る樹木は特に大きくなり過ぎないように
たくさん実を付ける樹木は土地の気を吸い取ってしまいます。特に玄関前は凶意が強くなります。
もし今ある樹木を切ったり植え替えたりする場合は、樹木の種類を慎重に選択しましょう。
＊樹木についての風水は【植物風水】玄関前の樹木にもある風水ポイント でもご案内しています。どうぞご覧ください。
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