【日取りの効果】「決断が早くなる」「吉運に乗れる」 一石二鳥の開運法 ~契約 開店 移転 引越しの開運法~
2018/11/15
「日取り」とは何かを行う日を選ぶことです。では何を参考にして決定するのでしょうか。
例えばこれから家を建てるとしましょう。土地選びや施工店の決定も大切な選択ですが
・いつ売買契約をするか
・いつ地鎮祭や上棟式をするか
・いつ工事を始めるか
・いつ新居に引っ越すか
このように日を決めることがいくつかあります。重要な日なので大抵の方が吉日を選びたいと思うのではないでしょうか。
大切な日の選択は「大安」でいい?
日本で一番知られている吉日は大安です。
これは六輝、六曜と言われているものです。大安の逆で凶は仏滅が有名ですね。
六曜は誰にでも使えること、六日に一度は必ず巡ってくることでお手軽な先日法です。
しかしこの根拠はなんでしょうか。
元々は中国で五行論から生まれた理論で複雑なものでしたが、日本では江戸時代末期ごろから現在のような呼び方になりただ単に日の吉凶を見るために使われています。
極端に言うと誰もが良い日と悪い日が同じなので、大切なことの実施が重なるということになります。
結婚式や葬儀ではこの六曜が今でも吉凶の大きな判断材料になっています。
自分だけの吉日はあるの?
人は誰でも同じ人生を歩むわけではありません。
運勢学の世界では、この世に生まれてきた生年月日や時間、出生地で吉凶は違いが出てくると考えます。
では大切な日を決める「日取り」はどうやって決めるのがいいのでしょうか。
弊社では暦を使うことをおすすめしています。
暦では生年月日から九つの星に分けてそれぞれの運気が把握できます。
年、月、日ごとの吉凶がひと目でわかります。
もし六曜が気になるなら、自分の吉と六曜の吉が重なる日を選べばいいですね。
さらに吉意を上げたい時には
自分の星の運気は暦に書かれてあることで掴めますがもっと「自分だけ」の吉にこだわりたい時は「同会法」という選択法を使います。
この同会法は年の吉、月の吉、日の吉、時間の吉を併せていく方法です。ここまで細分化すると吉意がグッと上がります。
日取り鑑定の効果は
日取りに期待することは、その後の流れが災い無くスムーズに運ぶこと、そして結果が好調であることです。
・店舗のオープン日を決めることで、その日に向かって計画的に動くことができた。
・リフォームの施工開始日がわかって施工元との話し合いが順調に進んだ。
・イベントの開催日に吉日を選んで気持ち良く準備できた。期間中、多くのお客様に来ていただけた。
このような感想をいただています。
「いつがいいかな」と思ったら吉運に乗って進めるチャンスです。ぜひ日取りを実施してみてください。
日取りについては
・【起業準備の風水3】設立日、登記日、オープン日は事業の大切なスタート日 日取りで時間の吉意を盛り込もう
・【暦の使い方】大切な日を選択する「日取り」 吉日と凶日が重なったら ~一粒万倍日 不成就日 三隣亡の考え方~
でもご案内しています。
*株式会社エガオールではお客様のご要望をお聞きして「日取り鑑定」を行っています。同会法を使っていますのでより吉の高い日をご提案しています。
*2018年12月1日に2019年いらっしゃ~い!新年の暦を使って「マイ開運シート」を作るセミナーを開催します。
2019年の開運策を知っておくと行動の目安になるのと同時に吉運の追い風に乗っていくことができます。