【経営者 事業主の手相】 収益は確保できる? 小指の下(水星丘)に水星線が複数ある場合の対処法
2023/04/17
今回ご紹介するのは経営者にとっては事業発展の判断に直結する水星線です。(財運線とも言います)
小指の下は「水星丘」と呼ばれています。
この丘は金運を表します。
手相の記事では毎回お伝えしていますが、縦線は基本的に太くしっかり出ている方が吉意が高いとされています。
水星線も同様で、経営者の水星線で吉相なのは水星丘の真ん中に1本、もしくは2本 きれいな線がある場合です。
財を手にする相なので、収益が上がり事業発展に繋がっていきます。
水星線が3本以上ある場合は
水星線は無いよりある方が良いとも言えますが、本数が多くなるに従って「お金の出入りが激しい」「手元に残りにくい」と判断します。
経営でいうと「赤字」に近づくとも考えられます。これは大変です。
数字の再チェックが必要です。どんぶり勘定になっていないでしょうか。経費や仕入れの見直しもおすすめします。
細かい線がたくさんある場合は、かなり見直しの緊急度が高いので早めに対処してください。
金は天下の回り物 しかし行ったきりにならないように回収を
事業を継続、発展させるには先行投資が必要です。
一時は多額の資金が出ていったとしても、それは回収をして利益を出さなければいけません。
手相は変化します。この水星線はよく変わっていくので定期的に観察してみてください。
何本もあった線が、少し薄くなって1本か2本の線が目立ってきた という場合は損益分岐点を超えるタイミングが近いのかもしれません。
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