【事業風水実践例】配線が丸見え!気の滞りを招くパソコン関連の「むき出しコード」は要注意!!早めの改善で働きやすいオフィス空間を作ろう
事業風水の対策として、オフィススペースは従業員の皆さんが効率よく、そして快適に働けるよう気の流れを作る方法をご提案しています。
今回は実際に出張風水鑑定を行った企業様の例をご紹介します。
見慣れた光景だからこそ見逃す改善チャンス
Z株式会社様の社屋は5階建て 事務所は3階にあります。このフロアは事務、営業全てのデスクがあります。業務に必要なOA機器がずらりと並んでいます。そうなると、どうしても配線コードも多くなります。
この雑然としたむき出しコードは、気の流れの滞りを招く要因となります。気のスムーズな流れを作り作業効率を上げるためには、スッキリとした空間であり視界に違和感のあるものが入らない(それによってストレスとならない)ことが肝心です。
弊社が鑑定に伺った際、「こちらのコードはずっとこのままですか?」とお聞きしたら「そうなんです。やっぱり気になりますよね?」と社長がおっしゃっていました。
違和感がある光景は「気」の乱れの原因となるので、対策を考えたいところです。
方位の気を風水で分析し改善策をプラスする
事業風水鑑定ではフロアの中心から8方位に割ってそれぞれの方位の気を分析します。その際、社屋の建築された年が必要になります。
オフィスの風水では一番に社長のデスク位置を決めて、社員さんの机、応接室、什器、OA機器の配置などを考えます。その際、商談にふさわしい気のある方位(飛星派で水星が活性化する方位)や収納にふさわしい方位(飛星派で山星が活性化する方位)などを把握しておきます。
オフィスでは動線が重視されます。いくら風水でいいと言っても、効率の悪い動線になるようなご提案はできません。
このコードが丸見えの方位は「山星」が吉の方位でした。つまり「山」を作れば気が活性化します。
ということで、目隠しにもなるし山にもなる「パーテーション」をお勧めしました。
従業員さんにも好評 気持ちよく仕事が捗るのは「吉の気」が循環している証拠
パーテーション設置後は、視界にあのコード群は入らなくなったので、フロア全体がスッキリした印象です。
また、パーテーションで山を作ることで、邪気を抑えて落ち着いた気を高める効果があります。
「気持ちよくなった」という体感は気の効果です。
今回の事業風水鑑定では多くの改善ポイントが見つかりました。ご案内した「コード対策」はご提案のひとつです。その他については数回に分けてご案内をします。
*株式会社エガオールではオフィス、事務所、店舗、サロンの事業風水対策をご提案しています。
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