【風水リフォーム実例】築65年の戸建物件に風水で新しい開運の気を呼び込む施工を
2025/02/07
「風水を取り入れたリフォームで快適に過ごせる家を作りたいんです」とご相談いただいたのは2024年11月のことでした。
大阪府高槻市にある1970年築の中古物件 賃貸住居として改築をご希望の方からのご依頼でした。
吉の気を風水で活性化できる物件
現地に向かい物件と周辺環境を確認させていただいたところ、物件の状態はよく、また周辺環境については2024年から始まった第9運(風水での時代区分で大運と呼ぶ 各一運は20年周期で変化 現在は1運から始まった運の最終運、第9運の2年目 2044年まで続く 大運ごとに気の流れが異なる)の風水チャート(物件の建築年、物件の向き方位で決まる気の配置図)で見ると、財運の気が旺盛になる物件でした。
これは風水を使ったリフォームで借主様が安心して住むことができる物件にできそうです。施主様、施工元のリフォーム会社様とタッグを組んで風水施工がスタートしました。
方位ごとの気を風水理論で分析し色や配置を決定
図面をいただき中心から8方位に分割し、各方位の気を把握し気の吉凶を調整していく処方をご提案しました。
風水で吉を上げる対策として重きを置くのは、床や壁、内装のリフォームです。これは表面積が広いので、吉の気が多く入れやすいということです。
こちらの物件、内部の床、そして壁は新調されました。




開口部「玄関」は吉の気を取り込むメインスポットに
風水では玄関は人の口と同じく、家の栄養となる「気」を入れる大切な場所と考えます。
玄関周辺の「色」や玄関ドアの「仕様」や「素材」の選択は風水を反映できるポイントとなります。


借主様の安心と喜びに繋がる風水リフォームで完成
プランニングから3ヶ月 風水の吉が詰まった賃貸物件が完成しいよいよ入居者募集となります。
貸主様と一緒に弊社も選んでくださるお客様を楽しみにお待ちしている次第です。
風水リフォームの快適さと運気アップをお届けできればうれしいです。
*弊社では2か月ごとに「新築・リフォームに取り入れたい風水セミナー」を開催しています。施工前に知っておくと、より吉意の高い家にすることができます。
また、日取りや風水に理解のある施工会社、工務店の紹介も行っております。(関西地区)
ご希望であればお問い合わせください。
2025年の新築、リフォーム、リノベーションが安心して行え、更なる幸せと発展に繋がるチャンスとなることを願っております。