【中古住宅リフォーム】 施工する箇所を決める3つの風水視点チェックポイント ~運気を悪化させず新生活を迎えよう~
2024/12/09
リフォームやリノベーションは、今までの気の流れを改善し、健康運、金運、対人運、仕事運などの運を上げるチャンスと風水では考えます。
入居前の中古住宅リフォームは家全体の場合もありますが、気になる箇所だけに絞る場合の方が多いようです。
今回は中古物件をリフォームする際、風水目線でのチェック方法と施工の優先順位をご案内します。
1「漏れ」をチェック
水の漏れは、たとえきれいな水であっても気の流れが滞り、主に健康運と金運に影響します。
屋根、雨どい、床下、シンク下、窓周辺など見えにくいところも含め、すべてをチェックしてみてください。
そして微量でも漏れが見つかったら、入居前に修繕することをおすすめします。
2「ひび」「サビ」「汚れ」「破れ」をチェック
風水では表面積の広い部分は特に気の流れに影響すると考えます。
「外壁」「家の中の壁」「塀」はその代表格です。特に外壁と塀は常に外気と接触しているので、気をダイレクトに受け止める箇所です。
外壁や塀のリフォームは規模が大きくなるので後回しになりがちですが、できればきれいな状態で新生活を迎えることをおすすめします。
ひび、サビは雨水が侵入する恐れもあるので、要注意です。
これらが広範囲であればあるほど、邪気を多く集めてしまい、健康運、金運、対人運への影響が懸念されます。
塗り替えや貼り替えの際に、色に迷ったら風水からの選択(家の向き、築年、住人の生年月日で異なる)もできるのでご検討ください。
3 「臭い」をチェック
目に見えない臭いについては、人それぞれ感覚が違うので「気になるか」「気にならないか」が基準となります。臭いは発生源があるので、調べてみてください。漏れやひびに繋がるケースもあります。
嗅覚で捉える不快は大きなストレスになります。人の気が下がると家の気も下がり運気全般の下降に繋がります。応急措置ではなく原因を判明させ対応しておきましょう。
上記3つは風水からの施工優先順位を決めるチェック箇所ですが、その他に耐震補強、屋根の葺き替えなど暮らすための修繕が必要となる箇所があれば、そちらを優先してください。
施工にはお金がかかり、予算を考慮すると二の足を踏んでしまうかもしれません。入居前に対応ができなかったとしても、早めのリフォームをおすすめします。
*リフォーム箇所に迷ったり、リフォームの際に色や柄、素材の選択に迷ったりした場合は弊社の「選ぶ決める鑑定」をご活用ください。ご要望をお聞きして最善の決定をサポートします。
*弊社の風水鑑定は家の向き、建築年、住人の生年月日、周辺環境を考慮し、玄空飛星派と八宅派を使い対策をご提案しています。