滞在時間が運気を左右するトイレの風水
2026/07/10
ひとつの家のなかでも、各場所によって流れている気の性質が違います。
玄関は陽の気が最も多い場所であり、反対に陰の気が多い場所はトイレです。
陰陽の気はバランスが取れていると家全体の気が安定してきますので、それぞれの気の性質を把握してその対策を取っていきたいものです。今回は邪気を発しやすいトイレを使う時の風水を人間の行動に視点を移してご案内します。
トイレを使う目的は排泄 休息の場にしていませんか
キッチンは料理するための、浴室は体を洗うための、そしてトイレは排泄をするために必要な場所です。本来の目的をスムーズに、そして気持ち良く達成するために、その場所の気を整えてゆくということからトイレの風水を考えていくと、やるべきことや控えることがわかってきます。
掃除は水をきれいに回すことをイメージして行う
トイレは家の中で最も邪気を発しやすい場所なので、できるだけ邪気を抑えることを目的に優先順位を高くして掃除をしてください。風水で特に嫌うのが汚い水が滞ることです。水が流れると金運、健康運がアップするでは、キッチンの排水口について紹介していますが、もしトイレで便器の水がうまく流れない、水漏れしているなどの状態ならたちまち邪気をどんどん量産していくようなトイレになってしまいます。きれいな水を回すために掃除をする、掃除のできたトイレは当然、気持ち良く使えるトイレになってきます。
トイレで長居をすることは邪気を浴びやすいこと
掃除の行き届いたトイレは居心地の良い空間となってきます。排泄という目的が終わってもついつい長居をしてしまうことはありませんか。
トイレを飾ることは悪いことではないですが、例えば新聞を持って入る、壁に子どもさんの勉強のための年表や漢字表を貼っている、また、大きなカレンダーを貼っている、このようなことがトイレで過ごす時間を長くさせてしまう原因になっている場合があります。
いくらきれいなトイレでも本来は邪気を発する場所です。気持ち良く目的を達成することが風水では最も大切に考えていただきたいことです。
トイレは吉も凶も流していく 大切な物は置かない
本場の風水では、水や火がある場所は吉も凶も流すと考えます。風水でこれから家を造るというご相談をいただいた時は、家の性質と住人の生年月日から見る性質のバランスをまず判断して、そこからトイレやキッチンは凶方位に配置していきます。これは敢えて水や火で悪いものを流す、燃やす為です。トイレは吉も流していくので富貴な物や吉意を含むものは置かないことが風水の基本です。
植物は気を浄化するのにふさわしい物ですが、幸福の木、ミリオンバンブー、万年青などは富貴植物なのでトイレには置かないほうがいいでしょう。
トイレの風水については
玄関に近いトイレの風水対策
二階のトイレの下で使ってほしい風水
でもご案内しています。どうぞご一読ください。
