金運が急激に下降した時の対処法 ~お客様からの相談より~
2020/02/21
昨年、弊社の「住居風水メール鑑定」を受けてくださったお客様から先日ご報告をいただきました。
以前早めに実践することで金運を上げる風水対策 事例紹介 でご紹介させていただいたN様は金運について心配されていました。
金運がダダ下がりです
N様は今年、財布を買い替え立春から使われています。大切に扱いたいと、帰宅したら財布をきれいな布の上に寝かせていました。この布は風水の本も出している有名な方のおすすめのものを購入されたそうです。
金魚を飼って、財布も丁寧に扱っている、しかし、なぜか金運が下降する一方。お金は毎日の生活を支える貴重なものです。バリバリとお仕事されているN様ですが焦っていらしゃることが文面からわかりました。
運気はバランス 偏るとひずみが生まれてしまう
風水と言えば開運。こんなイメージがありませんか。残念ながら風水をやったからといって、すべてがうまくいくわけではありません。
風水は土地の気を整えることからスタートしている環境学です、大地の気を整え、家に反映させ、そして人が快適に暮らす。気持ち良い暮らしは、人を積極的に行動させる。これは働きやすいコンディションになることに繋がる。そうすれば労働の対価としてお金が入る。
このような流れを作るのが「風水」です。
しかし、この構図の一片だけを過度に伸ばそうとすると運気のアンバランスが生まれることになってしまいます。
運気を俯瞰するという対策
熱心に風水を実践をしてくださっていたN様。間違ったことをしているわけではありません。弊社がお伝えしたのは、運気のバランスを取ること、運気全体を俯瞰することです。
俯瞰とは、鳥の目のように高い所から全体を見渡すことです。一生懸命になっていると一点ばかりを見つめがちです。客観的に日常を見てみると何か大事なことが後回しになっていないでしょうか。
健康に暮らすことから始まる風水
「体が資本」 使い古された言葉かもしれませんが、人が風水を実践する上でここが原点だと弊社は考えています。
N様からは「自分あっての風水ですね」とお返事をいただきました。そう、風水の主役は財布ではなくて「人」なんです。
N様、ブログ掲載のご協力ありがとうございました。これからもお元気で仕事もプライベートも充実した時間をお過しください。