屋根のリフォームで家の運気をアップさせる風水術
2020/10/02
新築、リフォーム時は家の気を大きく変えることができるチャンスです。今回はリフォームの中でもかなり規模の大きくなる屋根のリフォーム風水についてご案内します。
建った年で決まる家の性格
風水を本格的に使って自分の家に合った対策を取ることは自分の運気改善にも、また、大切な家族の幸せな時間にも繋がってきます。
本来はその家々によって空間の気が違うので、鑑定をして独自の風水対策を取ることは実は心地良い暮らしができる近道なのです。
鑑定に用いる風水はいくつか流派がありますが、弊社が使っているのは「飛星派」と「八宅派」というふたつです。八宅派の鑑定には家の玄関向きと住人の生年月日が必要です。
飛星派にはその家が建った年がプラスして必要になります。これらのデータが揃って家の持っている性格がわかります。人は星占いで12通り、血液型で4通りに性格が分かれますが、家は24通りに分かれます。(厳密には20年ごとに区切って分類しますので2004年以降の建築で24通り、1964年~2003年建築を含めると72通りに分かれます。)
屋根のリフォームは家の運気を変えることにもなる
家を取り巻く気は20年ごとに変化しますが、建った年からくる家の性格は変わりません。
例えば2000年に建った家は2004年以降、取り巻く気が最初とは変化しています。建った時には良い気が宿る家であっても、2004年以降は取り巻く気と性格の相性が変わって、家の運気が変化していきます。
風水では屋根のリフォームは家の性格を変えることになると言われています。(風水師によって見解が分かれる場合があります。)ですから、屋根のリフォーム時に風水を使うと良い運気を呼び込めると考えられます。
リフォームは家の修繕。長く気持ち良く住むためには必要なことです。屋根のリフォームは家を守る為のことですが、大規模になるので時期を熟考される方が多いと思われます。日本瓦は家が建ってから約20年でふき替え、その他の屋根は約10年で塗り替え、その後ふき替え(全面補修)が約20年後というサイクルが屋根の劣化を防ぐにはおすすめです。
リフォームを実施する時に、風水を使って屋根の色や塗料の種類を選ぶことは新しい運気を家に呼び込むプラスアルファになります。外壁の塗り替えも風水では運気が変わるといわれています。
足場を組む作業なので、屋根と外壁は同時にリフォームが実施されることが多いのですが、両方に風水を入れると更に運気改善の効果が期待できます。風水をリフォームに活かすことは選択肢のひとつとしておすすめしたいことです。
外壁の風水については外壁でわかる気の状態でご案内しています。どうぞご覧ください。
*弊社の風水鑑定では屋根のリフォームについてもご相談を承っています。
リフォームの時期、屋根の色の選択などに迷った場合はご活用ください。
*リフォーム風水についてAmazon kindleから電子書籍を出版しております。unlimited対象です。ぜひご一読ください。