風水で凶の方位に引越しをしなくてはいけません 運が悪くなりそうで心配です ~ウントキーネの質問箱 No14~
2017/11/05
旅行やオフィス移転など、人が動く時には方位の力が働きます。吉方を選択して動くことができれば、方位からの吉を受け取れます。
しかし、急な転勤やどうしても必要があっての引越しは他の方位を選択することができません。今回は決められた方位に移動せざるを得ない場合の考え方と対策についてご案内します。
吉方と凶方にはそれぞれレベルの違いがある
びとくちに吉方、凶方といってもたくさんあります。これは生まれ年によって、また、その年の巡りによって分かれます。同じ年に生まれている人だけにある方位もあれば、すべての人に当てはまる方位もあります。
そしてこれらの吉凶方位はその強さが異なります。
凶方しか選べなかった場合の3つの対策
九星気学や風水を気にしないのであればいいのですが、やはり気になってしまう場合は早めに対策を実践してみてください。
1 風水で吉意の高い物件を選ぶ・・・凶があるならそのマイナスは補えばいいのです。補い方としておすすめなのは、風水を使って家族の気と相性の良い物件を選ぶことです。お家の玄関向きと建築年、家族の生年月日から候補物件に優先順位をつけることができます。
2 引越し後に祐気取りを積極的に行う・・・方位の力を借りましょう。新居の住所から吉方を調べてその方位こにある神社へお詣りをしてください。できれば数回行うことが早くマイナスを緩和させる対策になります。
3 方位除けのご祈祷を受ける・・・この対策はご希望であれば行ってください。関西では堺市にある方違神社や京都の城南宮、関東では神奈川の寒川神社が有名です。
いずれの対策も効果の感じ方には個人差があります。気になる度合いも関係してきます。意識も大切なので、新居での心地よい時間をイメージしながら対策を実践してください。
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