【サンルームの風水】運気に影響する家の「欠け」対策におすすめしたい風水リフォーム術
2020/10/02
土地があって、家があって、そして人がいる。
風水は本来、自然界の気の流れを調整することに重きを置きます。土地の形はデコボコのない四角形が、家の形も欠けがない四角形に近い形が最も気が安定し、住み心地が良いとされています。
しかし、すべての家がきれいな形で建てられるわけではありません。やむを得ず「欠け」ができてしまった場合、風水でできる対策はいくつかありますが、今回はリフォーム時にぜひ検討いただきたいサンルームについてご案内します。
欠けの定義は一辺の3分の1
風水鑑定の際、欠けがある家は特別な方法で中心点をみつけていきます。では「欠け」と見なす基準は?これは一片の長さの3分の1以上が無い場合に「欠け」となります。反対に言うと、3分の1以下の場合は欠けではなくそこには空間があるとして中心点をとって八方位に分けてそれぞれの方位の気を鑑定していきます。
欠けの対策に有効なサンルームの設置
サンルームは家の一部として考えることができる据え置き型の部屋です。洗濯物を干したりリビングのように家族が集う場所で使ったり用途は様々です。
もし、大きな欠けのある家に住んでいる場合は、次回のリフォームでサンルームを欠けの場所に設置することをご検討されてみてはいかがでしょうか。
サンルームは欠け部分を無くして家の気を安定させる
欠けと定義された場合、サンルームを設置することで欠け部分の地面が見えなくなります。そしてその家の欠けの凶意は低下します。風水では四角は安定を表します。
リフォームは気の修正を行える絶好のタイミング
今回は欠け対策としてのサンルームの設置をご紹介しましたが、このほかにもウッドデッキを作ったり低木を植えたりなど欠け対策はあります。
入居した時は気にしていなかったことが、住み続けることで修正したいと思うようになった時は風水を使ったリフォームをご検討ください。
*欠けについては家の形を風水で選ぶ時には欠けに注意 ~理想の形と欠けの対策~でもご案内しています。
*弊社の「風水リフォーム施工」をご利用くださった方からご感想をいただいています。
こちらの「風水鑑定」からご覧ください。
*弊社ではお客様のご要望に応じて風水施工、風水選択、風水改善策を提案しています。
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