オフィス・事務所・店舗の風水 経営者 個人事業主 起業家の風水
【起業準備の風水2】事務所、店舗、サロンの場所選びは方位の力を活用しよう
2019/03/18
【起業準備の風水1】事業のスタートに向けて不安を軽減させる運と気の使い方 ~迷った時の手段として~でご案内した起業準備に風水を使うという方法。今回は準備の最初の段階で考えるであろう「物件の選択」についての活用法をご紹介します。
物件選びは今、どの段階ですか?
事業に必要な物件の場所は希望のエリアがありますか?もうリサーチ済みでエリアを絞れている場合、いくつか候補地がある場合、全く白紙の場合、風水を活用した物件選びはどの段階でもOKです。
自分自身の吉方は年と月で変わる
人には「吉方」「凶方」があります。これは方位ごとに気の性質が違うので、自分の気と相性の良い方位に進むと吉がもらえ、相性の悪い方位だと凶をもらってしまうという理論です。
起業で使う物件の場合は新規の賃貸契約、または売買契約になります。この場合自宅からの方位で鑑定します。吉方、凶方は年月で異なるので、希望しているタイミングの前後3ヶ月くらいの吉方、凶方を調べてみるといいでしょう。
方位の吉凶を見るのは神宮館の暦をお使いください。生まれた年でわかります。
暦についてはダイソ―と神宮館の「運勢暦」にあった2つの相違点をご参照ください。
希望エリアが凶方の場合
「自分の吉方凶方を調べてみるとあいにく希望しているエリアが凶方だった」こういうケースはよくあることです。調べるんじゃなかった・・となりがちですが、ここで風水に縛られて、希望エリアを変えることは、かえって気の流れを悪くします。一番大事なのはスムーズに起業まで漕ぎ着けることです。できる対策はいくつかあるので、まず「どうやったらこのエリアで起業ができるか」を考えましょう。
いくつか候補エリアがある場合
優先順位をつけることができます。方位は年、月によって吉凶が異なるのでそれぞれの希望エリアが吉方位に入るタイミングを調べてみるといいでしょう。
これから探す場合
起業の時期の吉方を調べてみましょう。エリアへのこだわりがなければ、方位の吉意は最大限に入ります。
吉方を取ることは追い風のひとつ
何度も当ブログでご案内していますが、風水に縛られ過ぎるとかえって運気を下げてしまいます。目的は「起業」なので、希望エリアが吉方であればプラスアルファの吉があるとお考えください。
どうしても凶方を取らざるを得ない場合、がっくりしないでくださいね。それがわかっただけでも収穫です。方位の凶への対策、そして挽回するくらいの風水策を別の選択で取り入れていきましょう。
*株式会社エガオールでは事業風水のご提案を行っております。
開業や移転に伴う時期や方位の鑑定も併せてご案内しています。ご依頼、ご質問はこちらからどうぞ。
*弊社の運勢鑑定は的中率の高い四柱推命(透派)を使っています。潜在的な気質、特性と今後の運の流れがわかるので、多くの経営者の方にご活用いただいています。
HPでは面談のみご案内していますが、ご希望の場合はメール鑑定、また出張鑑定も承ります。お気軽にお問い合わせください。
*株式会社エガオールの日取り鑑定 吉方位鑑定では業種を考慮して鑑定を行っています。詳しい結果を知りたい場合はぜひご活用ください。