【経営者 事業主の手相】 これからの事業は拡大路線? 中指の下(土星丘)に運命線が複数ある場合の対処法
2023/04/17
中指の下は土星丘と言われ、ここに出る縦線を運命線と呼びます。
この運命線はある人、ない人、また線があっても濃い、薄い、まっすぐ、少し曲がっている、切れ切れ、途中、横線が入っている などいろいろなケースがあります。(それぞれに意味がありますし、ほかの線とのバランスで吉凶の度合いが違ってきます)
今回ご紹介するのは、運命線が何本か入っている場合の事業への活用法です。運気の中でも事業運、仕事運に関係する線です。
運命線は社会との関わりを表す 経営者 事業主の場合は事業そのもの
土星丘を縦に伸びる線はその人がどの様に社会と関わっていくかを表します。
仕事、趣味、ボランティアなどが考えられますが、事業のリーダーにとっては、自社の商売、事業を示します。
複数ある場合はいくつかの事業を同時進行する
もうすでに運命線がこのパートに何本かある場合は、多角経営や事業の柱が複数あることを表します。
手相はこれからも暗示しますので、今は専業であっても将来、事業を増やす可能性があるとも言えます。
大切なのは線の状態 たくさんあることが吉ではない
手相は千差万別なので、直接実物を見るのが一番いいのですが、この複数の運命線の場合、見えている線が切れ切れやよれよれではなく、すべてしっかりと伸びている場合は、どの事業も成功の可能性が高いと言えます。
運命線はきれいな線が1本~3本がベストです。
この場合は事業を伸ばしていく方向で。
一方、あまり多くなってくると「あれもこれも」で自転車操業状態になりがちなので注意のサインになります。
この場合は、優先順位を決める、思い切って縮小を考えることも視野に入れることをおすすめします。
しかし手相は変化のスピードに個人差があるし、他の線や四柱推命などで見た潜在的な運勢も関係してくるので一概には言えません。
傾向としてお考え下さい。
「運と気は知って使って伸ばすもの」です。
良いことは追い風に、そうでない場合は改善法を考えてゆくことに手相を活用してくださいね。
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