事業発展を願って事務所に神棚を置くかどうかを迷った時の風水判断法
2019/09/13
神棚を設置しているオフィス、事務所、店舗はたくさんあります。
また新規開設や移転のタイミングで設置を検討、実施するケースもあります。
神棚は仕事をする場に神様を迎えて、お客様の喜びに繋がる事業の発展と従業員の安全を守っていただいくための大切なものです。
もし、今後の設置を迷われているのなら以下のことをチェックしてみてください。
神棚を設置できるスペースはありますか
神棚の基本的な置き方は
・東に置き、南・東・東南に向ける
・北西に置き、南東・南に向ける
・南東に置き、東・南に向ける。 です。
これは神様がご機嫌よくお守りくださる方位です。
また「目線より上」の高さも必要ですし、できれば社長から見える場所がおすすめです。
どこでもいいというわけではないので可能かどうかチェックしてみてください。
一番大切なことはできますか
良い場所に設置できたとしても休日を除いて
・毎日水を交換する
・毎日手を合わす
ができるかどうかは大きなポイントです。
もし、これらができないのであれば設置はおすすめしません。
*オフィスや店舗に神棚を設置する際に気をつけたい7つの風水ポイントからもご案内していますのでご一読ください。
事業の追い風がほしいなら他にもできることはあります
残念ながら神棚が設置できないとしてもできる風水はあります。
・今のオフィスを社員の士気を高める空間にする3つの簡単風水術
・社長の背後を整えて事業を発展させる3つの風水チェック項目と対策
また、経営者、事業主自らが動く風水もあります。
・事業の悩みから休日も解放されない経営者におすすめの3つのリフレッシュ風水術
・お出かけ先がパワースポットになる方法 ~積極的に土地のパワーを取り込もう~ → こちらは吉日、吉方位を選べると効果がアップします。 (弊社の日取り鑑定 吉方位鑑定で最善策をご案内しています)
条件が整って神棚が設置でき、リーダーがさらに行動する これができれば理想的です。
しかし、風水は無理しては人の気が下がり、場所の気も下がってしまうと考えます。
事業の発展、関係する方々の笑顔をイメージして楽しく実践できるといいですね。