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社長の背後を整えて事業を発展させる3つの風水チェック項目と対策
2024/04/21
事業の代表者である社長や個人事業主の方、オフィスのどの場所に机を置いていますか。
今回は代表者が机に座った時の背後の風水についてお伝えします。
背後は無防備だから守る
事業の手綱を握る代表者が仕事をする環境は、発展の気をどんどん循環させていきたいですね。それにはまず気をしっかりキャッチすることが大事です。背中は気を受け止める山の役目をします。
しかし背中には目がないので何が忍び寄ってきているかがわかりません。無防備です。だからできるだけ邪気が入ってこないようにしましょう。
1 背後は壁ですか？窓ですか？
背後（後ろ）から気が抜けていっていませんか？このチェックは壁か窓かでわかります。窓は気の出入りがあるので邪気が入りやすく、発展の気が抜けやすくなるので、机の移動が可能であればおすすめします。
限られたスペースで移動が無理な場合は、仕事をしている時はブラインドを下ろす、また、窓の前にパーテーションを置くなど窓を隠すことで背中の気をを防護してください。
2 背後にホワイトボードや書棚がありませんか？
背後に壁があるのはいいのですが、その壁の前にホワイトボードや書棚やロッカーなどがある場合、それらの状態をチェックしてください。例えばホワイトボードがある場合、雑然とメモ用紙が張られていたり、読めないほどの書き込みがあったりしていませんか？
収納のためのオフィス家具にぎゅうぎゅうにいらない書類が詰まっていたり、ロッカーの中に汚い物が入っていたりしないでしょうか。
背後の状態が邪気の温床にならないように、きれいな状態をキープしておきましょう。
3 背後に額がありますか？
背後にある壁に額を飾っている場、その絵か写真は何を描いていますか？
風水でおすすめするのは「山」です。青々とした勢いのある山だと龍脈のなり龍の気に守られます。そして事業発展の気が生まれます。赤富士は赤い山ですが、邪気を祓う赤と高貴な山である富士山なのでとても良い気を運んでくれます。
絵か写真は必ず額に入れてください。飾る位置は目線より上に。社員、従業員の皆さんから見える大きさ、位置であればなお吉意が高くなります。
大事なのは、代表者が気に入ったものであることです。違和感があるものは空間の気を下げるので選ばないようにしてください。
＊オフィスの風水については経営者の机に注目 風水で事業運を伸ばすポイント、経営者が事業を成功させるデスク位置 必要５条件でもご案内しています。どうぞご覧ください。
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