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経営者の机に注目 風水で事業運 仕事運を伸ばすポイント
2019/10/28
事業の発展と社会貢献を目標とし、日々リーダーシップを執っている経営者の方々。
その机にリーダーとしての気を集めて仕事運、事業運をアップさせたいですよね。
今回は経営者の机で使える風水をご案内します。
机の整理整頓が無理なら「右」を意識しよう
地理風水では四神相応の理論で、龍穴（パワースポット）となる場所を探して、墳墓を造ったり都を置いたりしました。この四神は「青龍、白虎、朱雀、玄武」
この中で一番高貴な神とされる青龍は「右」に鎮座します。
机を右、左、上、下と分けての「右」には高貴な気が宿るところです。本当は机の上はフラットな状態で気がきれいに循環することがいいのですが、忙しい社長には片づける時間はなかなか取れないと思います。
優先順位をつけて片づける場合は「右」から片づけてください。そして、できればこの「右」は常時、物が置かれないことが風水上は吉とします。
八方位に分けて「東」と「北西」を意識しよう
四神相応の考え方では右が事業運を上げる方位ですが、机の中心から八方位に分けると九星の象意で仕事の吉運を考えることができます。
この八方位は方位磁石を使って測ってください。45度ずつ分けて方位を見ていきます。
東は九星では三碧木星、八卦では震。物事の始まりと前進、発展を意味します。この方位には実現させたいもの、例えば会社理念を書いた色紙や座右の銘を記している手帳などがいいでしょう。
また、北西は六白金星、乾の方位です。ここは独立運を強くします。起業したての社長、また新規事業をこれから計画している社長はこちらに自分のもの、例えば文房具や好きなオブジェなどでもいいでしょう。
風水は占いとは違う住環境学 目に見えない気を調整して事業運 仕事運の味方にしよう
風水は今や家の中の掃除や置物が中心となっていてイメージとしておまじないや占いと同じと捉えられることがありますが、気を調整することができる先人の知恵です。
効果の感じ方は個人差がありますが、高価な壺や掛け軸などではなく気軽にできることです。
ただし、実践する際には事業運がアップして業績が上がり本人と従業員、その家族も喜んでいる姿をイメージして行うことがポイントです。
経営者の机についての風水はこちらもご一読ください。
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