夏休みの宿題対策風水 ～8月31日に焦らない3つの子ども部屋チェックポイント～
2017/10/27
夏休みはキャンプ、海水浴、花火大会、里帰りなど子どもにとって楽しみが盛りだくさん。「8月31日までまだまだ日にちはあるから」と思っていても、時間はあっという間に過ぎて、たくさん出ている宿題が終わりそうにないという事態になりがちです。
こうなってくると親御さんはイライラしてついついガミガミと子どもを叱ってしまうことに。親子共々しんどい時間になりますね。
今回は夏休みの終盤でも諦めることなく試していただきたい子ども部屋の風水をご案内します。
集中できる環境づくりをする意識を持つ
短い時間で多くの宿題をこなさなければならない時はやはり集中力が必要です。子ども部屋が集中できない環境なら、いくら「宿題をしなさい！」といってもかわいそうなことです。
叱る前に、その環境が集中できるかどうかをチェックしてください。環境の気と人の気は比例関係にあります。
1 宿題をする部屋の空気を新しくする
その場にふさわしい気を取り込むことができれば、人の気は上がっていきます。反対に邪気に満ちている部屋では、人の気は下がり宿題ははかどりません。宿題を始める前には窓を開けて空気の入れ替えを行ってください。できれば午前中の新鮮な気を。窓、網戸、カーテンやブラインドをきれいにしておくと、良い気をとりこみやすくなります。
2 照明を明るくする
風水では邪気を祓い気を活性化させる対策で「光」を使います。部屋の照明プラス手元を照らすライトもぜひ使ってください。
3 学習机の上のものを一旦すべて片づける
気の流れは目に見えませんが、バランスよく流れることができれば心地よい空間になっていきます。しかし、その流れる先に障害物があってバランスが崩れると、せっかくの良い気であっても循環が滞ってしまいます。
机の上に物がたくさん置いてあってデコボコができていると、気は流れにくくなります。宿題に取り掛かる前に机の上をフラットな状態にしておいてください。
子どもは気に敏感です。環境の影響を受けやすいので、自分に合った気が在る場所を選んで動きます。子ども部屋で集中できないけれどリビングやダイニングで勉強がはかどる子もいます。その場合は、無理に子ども部屋を使わせず、気持ち良く宿題のできる場所を使ってください。
上記の対策は取ったものの子ども部屋で集中できないようであれば、家自体の持つ気とお子さんの気の相性の問題が考えられます。
始業式の朝を親子笑顔で迎えられるよう風水を取り入れてみてください。
子ども部屋の風水については
・子ども部屋の机 置き方に迷った時は風水を ～勉強運を上げる３つのポイント～
・風水でわかる学習机を置くと勉強運がアップする方位
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