社名・屋号・店舗名・商品名の命名 節目風水・事業編 経営者 個人事業主 起業家の風水
【節目風水・事業編Vol.9】新店舗オープンが決定!商売繁盛する店名(屋号)をつけたい!~画数、表記、音に吉を宿らせる開運命名法~
新しい店舗のオープンは事業の大きな節目です。準備することは山ほどありますが、店名がなくては始まりません。しかし、命名は大いに迷うのではないでしょうか。
今回は2店舗目となるエステサロンの店名に「事業が発展するよう吉意を込めた名前を」と願ってご相談くださった事例をご紹介します。
■ご相談のきっかけ
最初(1店舗目)にエステサロンを開業されるタイミングでご依頼をくださったN様は、スポーツジムの経営者です。起業の際、会社名をつける時には、自分で「なんとなくいいな」というカタカナ5文字の社名に決めたそうですが、1店舗目のエステサロンの命名にあたっては「店名はこだわりたい。ぜひイメージに合ったもので商売繁盛する名前にしたい」とご依頼をいただきました。
1店舗目の経営は順調、リピートのお客様も増え皆様に喜んでいただけるサロンになったとのこと。この度、違うエリアで2店舗目をオープンすることを決め、その店名もお願いしたいとご依頼をいただきました。
■命名鑑定のポイント(オンライン&メール鑑定)
今回は遠方なので、オンライン(Zoom)で面談 1店舗目の現況や今回のご依頼についてご要望をお聞きしました。
①高級感がある
②男性専門のフェイシャルサロンなので、そのイメージが湧く
③1店舗目のロゴを使っても違和感がない
この3つの条件を満たしていればOKということでお任せいただきました。③に関しては1店舗目のロゴを確認しました。
《画数》
漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベット(大文字、小文字)で画数が異なるので、それぞれの画数を間違わないように調べます。今回はカタカナ表記 濁点も見落とさないように。
同じ吉の画数でも、吉の意味が異なってくるのでここもしっかり把握しながらチェックします。
(吉画数の目安 11画、13画、15画、16画、17画、18画 )*10桁台のみの紹介です。
《音の五行》
五十音はそれぞれが五行に分類されます。(例:あ行は土行 さ行は金行 など) 経営者、事業主にとって必要な五行を四柱推命(透派)から導き出し、その行の音が多く入るようにします。
《他店で使われていない》
検索を意識します。候補名は検索して他店と重なっていないか、商品やサービス名として既に使われていないかをチェックします。
《イメージにあった語感》
上記の条件を満たしていても、その音や表記がイメージに合っていなければいけません。声にしてみて確認します。
《聞きやすい 呼びやすい》
お客様に覚えてもらえる名前は、聞き取りやすく発音しやすいものです。聞き間違えそうな音ではいけないので、録音したものを聞いたり呼んでみたりします。新しい店舗のお客様になったつもりで。
〈関連記事〉【失敗しない事業のために】社名や屋号のつけ方は?画数の他にも判断したい「吉」のポイント
■候補名の提案
以上を踏まえ計8店名の候補に絞り、N社長に提案。その中からひとつを選ばれたのですが、このテイストでもう少し出してほしいとのことで、さらに8店舗名を再提案しました。
結局、最初に選んだ店名に決定されました。
弊社の命名鑑定は決定した名前の総合評価を記した「命名鑑定書」をお渡ししています。こちらで吉意を再確認いただきました
店名が決まったので、ここからホームページの作成やSNS での発信ができるようになります。スケジュールがあるので、その点もお聞きして鑑定を進めてきました。
転機には吉を盛り込んで安心のスタートを
今回は命名鑑定のみのご依頼でしたが「節目風水」では、併せて吉日選定やお店の風水鑑定もセットでご提案できます。
吉を重ねていくことで事業発展の追い風を強めることに繋がります。新しい挑戦は不安もつきものです。安心して次のステージへ向かえるよう、見えない力を味方につけてみませんか。
節目風水はお客様のご要望に応じて、鑑定プランをご提案し、そこからご希望のプランを選択していただけます。お問い合わせもお気軽にどうぞ。