社名・屋号・店舗名・商品名の命名 経営者 個人事業主 起業家の風水
【失敗しない事業のために】社名や屋号のつけ方は?画数の他にも判断したい「吉」のポイント
2021/10/28
開業や独立に絶対必要な屋号や社名、店名を決めるには気になることが多くありませんか?
思い入れのある名前をもう決めていて「これでいく!」という場合でも「画数が大凶だけど・・・」「同じ名前がたくさんあって・・」など迷いが出ることもあります。
画数の影響は
画数は姓名学を使って吉凶を判断します。これは統計学のひとつです。先人が多くのデータから築いた学問なので先例があります。
しかし、例えば画数が凶数だから全ての会社が潰れてしまうというものではありません。
吉数だからすべての事業がうまくいくというものでもありません。
ただ、スタートに「吉」とされるものを取り込めるので安心感があります。
屋号、社名、店名、商号に込められた吉意は開業後も大きなバックアップとなります。
意味のある名前に決めたが凶数の場合は
社名や屋号を決める際、自分のストーリーを込めた名前にしていてもそれが画数で見れば凶である場合は
1 そのままで決定する
2 名前以外の吉意で調整する・・・開業日やオープン日、設立届を出す日など節目の日を吉日にする、風水を使ってオフィスや店舗の吉意のある気の流れを作る、運勢鑑定で自分の運気を把握し特性をさらに伸ばす など吉を重ねることができます。
3 名前の画数を変える・・・漢字やひらがな、カタカナを使って画数を吉にする、名前の間に「・」を挟んで画数を変える などです。
4 まったく違う名前にする・・・吉意がある名前を姓名判断、運勢学、風水(環境学)などの観点から検討する。
開業届や会社設立届を出す前なら対応可能ですね。
最初から吉意を意識して命名する場合は
名前を決める際は画数の吉凶がクローズアップされますが事業は名前だけで行えるものではありません。
バランスよく多角的に考えたいものです。
名前の吉意は画数だけでなく「音」や代表者の「潜在的な五行バランス」も考慮できればより効果的です。
専門的な知識が必要になるので信頼できる鑑定士に依頼することをおすすめします。
一番大切なのはお客様の視点
どんなに大吉の名前でも聞き取りにくかったり、間違えやすかったり、覚えにくかったり、読みにくかったりかったりでは事業にとっては注意信号です。
名前は事業が続く限り「顔」となる重要なものです。自分が納得する吉がある名前がお客様からも愛されることが大切ではないでしょうか。
*屋号、社名の命名については起業時、屋号や社名はどうやってつけますか?~オフィス風水「屋号命名」を承ったお客様にご感想をいただきました~からもご案内しています。
株式会社エガオールでは会社、店舗、サロン等、空間の風水アドバイス、また、オープン日や移転日、届出日などの日取り鑑定を行っております。
加えて会社名、店名、屋号、サービスや商品のネーミング(命名)も承っています。
2021年からオンラインでも対応しております。(最初にお客様のご要望をお聞きする際にメールかオンラインかをお選びください)
契約日や登記日、設立日、オープン日などを決める場合は
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・オンライン鑑定
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どうぞご活用ください。
ご要望、ご質問もこちらからお気軽にどうぞ。