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今のオフィスを社員の士気を高める空間にする3つの簡単風水術
2020/03/02
企業にとって、また、経営者、事業主にとって社員、従業員は大切なパートナーです。
オフィス空間は業務に関連するだれもが過ごしやすい空間であることが大事。過ごしやすいということはストレス度が低く業務に集中できる環境ということなので売上げの向上を見込めます。
経費削減という名目で環境を改悪してしまうと途端に社員のモチベーションは下がります。空間の気と人の気は連動するので、経営者はいつも働きやすさを優先して考える必要があります。
今回は空間の気が固定化されてしまっているオフィスの運気を活性化させる風水視点での対策についてご案内します。
1 城門訣の方位にオーディオ類か時計を置く
城門訣の方位はオフィスにも使えます。入口方位を調べるのはビル全体の入り口ではなく、各オフィスの入り口向きを取ってください。この方位内に空気の振動を作ることでパワーアップの気が循環します。
空気の振動を作るアイテムとしてはオーディオ類、時計、またエアコンや扇風機、アロマディフューザーがおすすめです。もし新たに購入されるのなら社員の意見を取り入れるとコミュニケーションも取れます。
城門訣方位の調べ方についてはこちらをご参照ください。
2 オフィスの鬼角（きかく）対策を取る
風水は気のバランスを取って過ごしやすい空間を作る環境学です。
鑑定ではどのスポットに吉意のある気があるか、また、人の気を低下させる邪気があるのかを調べて対策を講じます。
邪気を発する方位は個別の鑑定になりますが、形状として把握できるのは「鬼角」と言われる壁の出っ張りです。オフィス空間には意外とこの鬼角が多くあります。鬼角に向かってデスクがあるといつも邪気を受けていることになり、業務に集中し辛くなってしまいます。
オフィスで取れる対策としては「丸いゴミ箱」の設置です。スペースにゆとりがあれば丸い鉢の観葉植物がおすすめです。
鬼角についてはこちらでご案内しています。
3 照明を明るくする
風水で邪気を祓う方法として「光」を使います。
一般家庭では玄関、トイレの照明を明るくすることをおすすめしていますが、オフィスでは全体の照明を明るくすることをおすすめしたいです。もし、コストなどの関係で難しいのなら、オフィスで長い時間を過ごす方の手元を照らすスタンドだけでも構いません。
また、照明が切れかかっている場合は早めに取り換えるようにしてください。
オフィス入口の照明も明るいと会社全体の気が上がります。間接照明の使用もおすすめです。
追加して
入口マットや水槽もオフィスの気を上げ従業員のやる気をアップさせます。
実践の際には社員を巻き込んで、楽しみながら進めていくことが大切です。社員ひとりひとりが生き生きと働ける空間となるよう風水をお試しください。
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＊株式会社エガオールではオフィスで取り入れる運気向上のための風水対策を提案しています。
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