売上げアップ対策に追われる経営者におすすめのオフィスインテリアの風水術

2015/03/17 2024/02/05

年度末や決算月に関わらず、売上の数字は経営者、事業主にとって大きなプレッシャーとなります。

事業計画はもちろん大事ですが、業績アップは場所の気に注目すると改善を図ることができます。

オフィスや事務所、店舗のレイアウトは通常、動線や作業効率を考えてデスクや書棚、事務機などを設置します。
これらの配置は直接、業務の効率に繋がるので代表者の方は気を遣って判断、決定するのではないでしょうか。

その際、風水を使った仕事運アップを考えてみませんか。今回は経営者、事業主の方に向けて売り上げ向上の追い風となる「水槽」ついての風水をご紹介します。

売上げアップのためにオフィス、事務所内で水を回そう

風水では水はとても大切な要素です。なぜなら水はお金を表わすからです。

水の流れが滞ったり汚い水が溜まったりするとお金が回りにくくなります。事業でいうと売上、収益の低迷に繋がります。企業が継続するには、やはり利益を確保する必要があります。

今後、安定した経営をお望みなら、お試しいただきたいのが水槽の設置です。しかし、きれいな水をキープできることと水を回せることが水槽設置の条件となります。
もし日々の管理に自信がない場合は水槽は置かずに他の方法を検討してください。

会社の入口がどの方角に向いているかで水槽の設置方位が決まってきます。
・東向きは北、南西　

・西向きは北、西、南東　　

・南向きは南東　　

・北向きは東、南西　　

・北東は南東　　

・南東は東、南、北西　　

・北西は東、南西　

・南西は南東
設置位置はフロアの中心からの方位となります。（45度ずつ8方位に分けています）
もし上記の方角に水槽を置けない場合で北方位が使えるのならそちらに置いてください。

風水を積極的にビジネスに取り入れている香港や台湾、シンガポールでは「金魚」を金運の魚として飼っています。
金魚でなくても魚を水槽に入れることは水を回すことになるので社長のお好みの魚、熱帯魚で構いません。

アロワナが最強の金運の魚という説もありますが、肝心なのはきれいな水をキープできることなので、そのバランスでお考えください。

風水にはいくつかの流派があります。今回ご案内したのは八宅法という流派です。この八宅派の鑑定をもう少し細かくして、飛星派という流派をプラスすることでより効果の望める鑑定結果が出てきます。

＊オフィスの風水鑑定（事業風水）は面談、オンライン、出張にて承っています。お話をお聞きしてご要望に応じた対策をお伝えします。

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