【経営者 事業主の手相】 有言実行 使命を全うするためぶれることなく突き進む 手首からまっすぐ伸びる運命線の活用法
2023/05/03
今回ご紹介するのは運命線です。
運命線は社会との関わり方、行動のタイプなどを表す線です。
【経営者 事業主の手相】 これからの事業は拡大路線？ 中指の下（土星丘）に運命線が複数ある場合の対処法 でも運命線をご紹介していますが、今回の運命線は手首から長く1本伸びている線です。
この世に生まれてきた使命がある
運命線の起点（スタート地点）が手首近くであることがこの線の特徴です。
手首は手相で「先祖」を表すパートです。ここから運命を起ち上げている線なので、人生には「引き継ぐべき」こと、使命があると考えられます。
事業でいうと、二代目社長やそのもっと先から承継されている方に多い手相です。
マイペース、独立独歩、自力開運 自分のやり方に強いこだわりを持つ
運命線の起点はそれぞれです。手のひら下部から始まる場合もあれば、上の方から始まる場合もあります。共通しているのは、終点が中指下の土星丘であることです。
今回の線はまっすぐ上がっていますが、手首近くでも小指の下（月丘）から上がる場合もあります。そうなってくるとちょっと意味が違ってきます。（これはまたご紹介します）
1本の線が曲がることなく伸びているのは、考えや行動に「ぶれ」が出にくいことを表します。
人の意見を聞き入れることは苦手、人に任せるくらいなら自分でやった方がマシと考える人が多いことも特徴です。
押してもだめなら引いてみることも大切 柔軟性を意識すると世界が広がる
一生懸命、物事に取り組むので時間はかかっても結果には繋がる可能性が高いのですが、頑固な面が解決を阻んでいることもあります。
信頼できる相手には少し甘えるくらいでスムーズに事が運ぶことが多いので、できないことや助けが必要な時は依頼をする、任せるくらいの姿勢で進めばもっと進行が速くなります。
目的に向けて力強く前進する手相です。そこに柔軟性がプラスされるとますます発展に繋がっていくでしょう。
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