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【事業風水】事業の停滞を感じた時はオフィスの「風」と「光」を活用しよう

経営者や事業主として事業を継続そして発展させてゆくことは簡単なことではありません。

人材、売り上げ、取引先との関係などがいつも順調にいけばよいのですが、さまざまな変化がある中でそれは難しいことです。

目に見えない気の流れはオフィス環境を左右する

環境学である風水は土地の力(気)を建物に、そして、そこに居る人が享受できるように、まず分析し活用法を考えます。

事業に閉塞感や停滞感がある時は、環境(オフィスや事務所の気)に理由があって人(社長、社員)が動きにくくなっていることがあります。

停滞している気を「換気」で移動させる

風水では周辺の建物、道の形などの環境、机や書棚、什器の配置、建物の建築年、代表の生年月日を使って場所の気を鑑定します。

風水上の吉意を一番反映できるのは、これか物件を探す段階(開業、移転)ですが、今、使っている場所でもできることはたくさんあります。

時間が必要な対策もあるのですが、すぐにできる対策としてまずおすすめしたいのは気の入れ替え「換気」です。

状態が動かないということは、気が活性化されていないことを意味します。早めに原因となるものを退散させましょう。

詳しい風水鑑定では、吉意を取り込む窓の優先順位がわかりますが、応急処置の場合は換気可能な窓はすべて使ってください。

停滞の気を「照明」で祓い有益な気を活性化させる

事業の追い風になる気の循環を阻む邪気。
上記の「換気」ともう一つおすすめしたい対策は「光」です。
明るい場所は邪気が軽減され、吉意のある気の動きが活発になると風水では考えます。

自然光がふんだんに入る場合は、定期的にブラインドを上げて太陽の光を窓から取り入れてください。
外からの光がオフィスに届きにくい場合は照明を使いましょう。
とくにトイレや給湯室のような暗い場所は優先順位を上げて点灯してください。

点灯時間の決まりはないのですが、トイレなど無人の場所は3時間くらいを目安にしてください。

人の感覚も使う 気が淀んでいるイメージがあったら対策を強化する

オフィスや事務所のスペースで「この場所にいるとクレームの電話がよくかかってくる」「あのあたりに座っていると体調が悪くなることが多い」など、良くないことが起こる確率が高いと感じる場所はありませんか。

詳しい風水鑑定で環境学から見る空間の凶意はわかりますが、人が感じる気も凶意があると考えられます。

もし、このようなスペースがあったら上記の対策を取ってみてください。

*オフィスの「気」についてはオフィスの植物がどんどん枯れてゆく場合の風水活用術からもご案内しています。どうぞご覧ください。

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