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九星気学 日取り・方位 2024年の風水

【2023年の日取り】縁起の良い吉日を選びたい時は暦をチェックしよう ~起業 開業 移転 引越し 契約 慶事などにふさわしい日~

2023/12/27

人生にはいくつかの特別な日があります。
例えば独立して事業主となる、マイホームを購入する、新天地へ引越しする、オフィスを移転する、結婚する、念願の車を買うなどです。
何度もあるわけではない貴重な日は吉日と言われる良き日を選びたいですよね。

これから迎える大切な日は今からチェックをしておけば、安心して準備を進めることができます。

すべての人が使える吉日はいくつかある。2023年の吉日は

【六曜】
有名なのは大安、仏滅などの六曜(六輝)です。
大安は多くの人が吉日に選びます。吉意が高いイメージが定着していますよね。6日に1度巡るので選べる確率が高いことも魅力の吉日です。

【一粒万倍日】
こちらの吉日も大安と同じく知名度が高くなっています。この日スタートすることは万倍の吉になると言われています。
始まりごとにふさわしい日です。ひと月に4~6日あります。

【天赦(てんしゃ)日】
天の恩恵により何の障害も起きない日とされます。一年に6回しかない希少な吉日 干支相生、相剋の中庸を得る日です。

十干十二支の組み合わせで
・春は戊寅(つちのえとら)
・夏は甲午(きのえうま)
・秋は戊申(つちのえさる)
・冬は甲子(きのえね)
の干支にあたる日と決まっています。

*2023年の天赦日は
・1月6日(金)・3月21日(火)・6月5日(月)・8月4日(金)・8月18日(金)・10月17日(火)です。

【甲子(きのえね)】
六十干支の最初の日です。
甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸の十干 と
子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥の十二支の組み合わせは60通りです。
甲子から始まって60日経つとまた最初の甲子に戻ります。

年だと60年で元に戻ります。赤いちゃんちゃんこでお祝いする「還暦」の由縁です。

甲子は始まりごとの大吉日です。こちらも年に6日しかない貴重な吉日です。

*2023年の甲子は
・1月6日(金)・3月7日(火)・5月6日(土)・7月5日(水)・9月3日(日)・11月2日(木)です。

【一粒万倍日・天赦日・甲子 それぞれが重なる大吉日がある】
ご案内してきた日で吉が重なる日があります。

✰一粒万倍日と天赦日が重なる日
・1月6日(金) ・3月21日(火) ・8月4日(金) ←この日は大安

✰一粒万倍日と甲子が重なる日
・1月6日(金) ・9月3日(日) 

✰一粒万倍日と天赦日と甲子が重なる日
・1月6日(金)

ちなみに3つの吉が重なる1月6日(金)の六曜は「友引」です。

その人だけの吉日もある

上記の吉日はすべての人にとっての良い日ですが、生年月日で選ぶ吉日もあります。
選定には九星気学の「同会法」という手法を使います。

引越しや移転など方位を伴うものであれば、この同会法に方位の吉凶を重ねて鑑定すると方位の吉を追い風にできますね。

株式会社エガオールのより吉を高める同会法を使った日取り鑑定はこちらからご案内していますのでご参照ください。
こちらの鑑定では吉日をいくつか優先順位をつけてご提示します。ご都合の良い日をお選びいただけます。

吉の気を味方に付けて未来の発展に繋げてください。

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