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屋外風水

外壁でわかる気の状態 ~風水的な判断と対策~

2020/12/17

外壁は家を守るもの。風水でみると、常時外からの気にさらされているところなのでいろいろな気を吸収し、そして跳ね返している場所です。
今回はこの外壁の具合でわかることを風水からご案内します。

外壁の痛み具合は年月だけのせいじゃない

外壁1

気の流れを読んでいく風水。
目に見えない気ではありますが「あそこに行くと気持ち悪い。」とか「いつもあの場所に行くとスッキリする。」などは直接的に人の感覚でわかる気の状態です。

一方、間接的なことでその状態がわかることがあります。そのひとつとして外壁が挙げられます。
まだ新しい物件なのに傷み具合が激しい場合は邪気の作用を考慮してください。気が澱んでいる場合や気の流れが速すぎる場合は外壁の痛みとなって表れることがあります。

道の凶意を受けている時も外壁に変化がある

家選びは道路の形にも注意で紹介しているような形状の道路にある建物は外壁が痛みやすいと言われています。
また、道の突き当りやT字路の先にある建物も気がダイレクトにぶつかるので外壁に影響が出やすくなります。

外壁が傷むといっても様々な出方があります。変色、サビ、黒ずみ、ひび・・・自然環境や年月、施工の仕方に因ることが多いのですが、これらの要因を含めても外壁の傷みは早めの修繕が必要です。
傷んだままの外壁はどんどん邪気を呼び込むと風水では言われています。

マンションは管理組合やオーナーによって定期的に外壁の修繕がなされますが、一軒家の建物管理は住人が自ら行うことになります。
外壁の修繕は費用がかさむこともあって実施するのはなかなか思い切りのいることですが、表面積の大きな痛みは邪気もそれだけ大きくなることになるので修繕の優先順位を高くして実施してください。

住み替えやテナントで入る物件は外壁も重要なチェックポイント

中古物件に住み替える場合、すぐにリフォームするならいいのですが、しばらく修繕の予定がないのなら初めから外壁の傷んだ物件は選ばないほうが賢明です。
一般家庭に限らず、オフィスや店舗で入居する場合も同様です。
建物内の風水をいくら整えても環境や土地からくる邪気の作用によって運気が改善されない場合もありますので、事前に選ばないことも風水対策のひとつです。

*エガオールでは住人の生年月日と間取り図から鑑定する住居風水メール鑑定面談・出張・オンラインによる風水鑑定を行っております。
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