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インテリア風水

トイレ バス キッチンのマットやタオルにもある風水 

2017/10/24

バスマットは入浴後には必要なものなのでほとんどの方が使っています。しかし、トイレマット、キッチンマットは掃除がしにくい、汚れが目立って嫌、気に入ったものがないなどの理由で使っていない方もいらっしゃいます。マット類は機能性やインテリア性を持つものですが、風水視点でもおすすめできるものです。

水を使う場所にマット類をおすすめしたい風水的な理由

水場は汚れたままにならないように清潔な状態を保っておけるといいのですが、いつもいつも掃除に時間をかけることは難しいものです。どうしても水がある場所は邪気が発生しやすくなりますが、床に敷くマットは邪気を抑える働きをしてくれるものになります。 キッチンやトイレに使うマットは邪気を抑える効果と共に、冬場の冷え対策にもなります。風水では水場はできるだけ冷やさないことも気を安定させる対策になると考えます。

マットやタオル類を選ぶ時に気をつけてほしいこと

トイレマット1
マットやタオルには形、色、柄などの選択肢があります。これはお好みで選んでいただくのが一番いいのですが、風水で考えた場合に留意しておいてほしいことがあります。それは統一性があることです。
風水は空間の気のバランスを調整して心地良さを生むための対策を考える住環境学なので、気がガタガタとして流れにくくなることを嫌います。
例えばトイレの場合、マットがピンクの花柄なのに便器のフタカバーが黄色のストライプというパターンだとします。ほとんどの方が違和感を持つのではないでしょうか。このように感覚的に気持ち悪い組み合わせであるとか、落ち着かない、好みでないものの場合は統一性を意識して交換されることをおすすめします。人の気も安定しますし、空間の気も整ってきます。トイレ、キッチンなどタオルを使う場合は、できればマット類とタオルの色、柄もしっくりとくるものを選ぶことをお勧めします。

マットやタオル類を使う時に気をつけてほしいこと

せっかく統一性を考えて揃えたマットやタオルであっても汚いまま、濡れたままではどんどん邪気が発生するものになってしまいます。特に湿ったものは風水では凶意をもたらす要注意アイテムです。 健康運と金運の低下に繋がる可能性があります。
バスマットは濡れた足の水分を拭き取るものですが、湿った状態のまま長時間放置されていませんか。天日に干す、新しいものに交換するなどして乾いた状態にすることを心がけてください。バスタオルも気をつけてください。湿気のあるところには、健康運に影響を及ぼす邪気が発生しやすいと風水では考えられています。

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