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インテリア風水

照明器具の買い換えで取り入れる風水  ~天井を見直そう~

2017/02/14

風水では照明を「家の邪気を祓い、気を活性化するアイテム」として、空間の気の性質によって光の使い分けをしています。光には自然光と人工の光とありますが、今回は人の手によって調整可能な光を作る照明器具について風水からの視点でご案内します。

光にもある陰と陽

風水の基礎理論である陰陽説は世の中のあらゆる事象には陰と陽があって、それぞれが融合しているとするものです。光で考えると、陽の性質を持つ代表格は太陽です。燃え上がる炎も陽です。陰の光はろうそくの炎のような弱い光です。陰と陽はどちらかが強すぎるとバランスが崩れて弊害を生み出してしまいます。家の中の光で考えると、窓から入って来る光は太陽の動きによって強弱が生まれますが、人工の光は人が選択や調整をすることで陰陽のバランスが取れていきます。

照明器具の種類は色々 良い気を保つための選択を

照明2
新築やリフォーム時は必ず照明器具を選ぶという作業がありますが、家の中に既にある照明は電球の交換はしても、器具自体を取り換えることはそんなにあることではありません。しかし年数を重ねてくると汚れが目立ってきたり劣化してきたりします。また、部屋の使い方が変わることや雰囲気を変えたいと思うこともあるかもしれません。そんな時は運気改善のチャンスです。器具選びに風水を使ってみることをお勧めします。
不眠を感じたら天井のチェックをでご案内していますが照明器具は使う部屋によって健康運や対人運などの運気に影響していきます。しかし、どの部屋でもまず言えるのは天井のでこぼこをできるだけ作らないことです。そのためには天井から大きく下がっている照明器具ではなく、シーリングライトのような天井にぴったりと付けるタイプのものがいいでしょう。

次に陰陽のバランスを考えましょう。寝室は睡眠をとる場所なので落ち着いた優しい陰の光が求められます。陽の気が強くなり過ぎないように間接照明を使うこともお勧めです。リビングなら家族みんなが明るく陽気でいられるように陽の活発な光が必要です。明度の高い光を作る照明器具がふさわしくなります。寛ぎ、癒しを求める時間が必要なら、間接照明やダウンライトを使って調整することも対策になります。

照明器具の機能に着目する

ひとつの部屋に照明器具をいくつか設置することで使い勝手が悪くなることがあります。人が面倒くさいと感じたり不快に感じたりしては人の気が下がって空間の気も下がっていきます。煩雑さを軽減させるためにひとつの照明器具で光を調節できる調光タイプの器具を選ぶこともお勧めできることです。

弊社は住人の生年月日と間取り図から鑑定する住居風水メール鑑定面談による風水鑑定出張による風水鑑定を行い、それぞれの物件にあった風水対策をご案内しています。
新築、リフォーム、引越しなど住まいの節目は風水でできることがたくさんあり開運チャンスです。ぜひご活用ください。

*対人運向上の風水について城門訣方位の他にできる風水を【対人運向上の風水】即実践可能!必要な繋がりを作り強める風水術 からもご案内しています。どうぞご一読ください。

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