受験の直前対策に取り入れる簡単風水 ~環境を整えて入試本番を迎えよう~
2020/03/02
今年も多くの受験生が新しいステージを目指して入試にトライします。
10月~翌年1月は受験生にとって、ラストスパートの貴重な時間です。
本人のドキドキはもちろんのこと、受験生を見守る家族にとっても息の詰まるような毎日だと思います。
本番に向けて勉強をするしかないのですが、受験にふさわしい環境を整える事も大事な要素です。今回は今すぐに実践できる、受験生をサポートする風水をご案内します。
気候の影響を受けやすい受験シーズン 冷え、乾燥対策にも風水を
受験生の勉強部屋の環境は、より快適にしたいですね。寒くなってくると部屋を暖めますが、空気が温まると乾燥が心配になります。器官にも負担をかけるのでこの対策を風水で考えてみましょう。
加湿器を使うことは一般的ですが、気密性の高いマンションでは結露が発生して湿気が増え、一気に邪気を集める部屋になってしまいます。邪気は健康運に影響をしますので、受験生の体力、気力を奪っていくものになっては大変です。
加湿器を使う際は、換気はもちろん、水の気を抑える対策として「観葉植物」を置くことをおすすめします。
植物は様々な種類がありますが、お勧めは「ヤシ科」の植物です。アレカヤシ、カンノン竹、クジャクヤシ、シュウロ竹、チャメドラ、ミツヤシなどお選びいただけます。鉢はプラスチックより陶器のものがいいでしょう。
また、蒸気で香りを分散させるアロマディフューザーも乾燥を抑えるものとして、また、香りは邪気を祓うものなのでお勧めしたいグッズです。ユーカリオイルはウィルスから守ってくれる効果があります。
一時的であっても、方位の力を借りてみる
風水対策は継続が大切ですが、応急策であってもやってみる価値はあります。使うのは「文昌方位」と「城門訣」です。
文昌方位は学問の神様のいらっしゃる方位です。風水でわかる学習机を置くと勉強運がアップする方位をご覧ください。いつもの勉強机の方位と違うかもしれませんが、違和感がなければお試しください。
城門訣は家の気が活性化する方位です。この方位を使うことによって、人の気も上がってきますので、受験に向かうモチベーションがアップします。城門訣については音の出るものの配置で吉運を呼び込む風水でご案内しています。
机の位置と枕の位置をもう一度チェックしよう
風水で良くないとしている机の位置は、入口ドアを開けると受験生の背中が見える配置です。梁の下もおすすめできません。大きな窓に向かって座っているならカーテンやブラインドを閉めてください。
枕は寝室ドアの延長線上にないこと、梁の下でないことに気をつけてください。
家の中に置いてある盛り塩(神棚は除く)は、悪い気を集める場合がありますので早めに取ってください。
受験生、その家族は入試が近くなると更にストレスが強くなります。
一日の終わりに浴槽の湯に浸かって体の気を整える、リラックスするということも風水上お勧めしたいです。
風水でできることはそんなに難しくはありません。気負わずできることからでいいのでお試しください。
【お知らせ】
風水対策は各人によって違います。弊社は間取り図と住人の生年月日から各運気アップ策をご提案する住居風水メール鑑定を行っています。受験生に使える方位と対策の詳細をお伝えできますので、ぜひご活用ください。
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。