転んでもタダでは起きない「後悔」にする運気活用法
2020/02/21
後悔・・・文字通り後になって悔やむことです。恐らく多くの(すべての)方が経験していると思います。
例えば「雨の予報と知りながら傘を持たず出勤。ずぶぬれで帰宅。」「大切な人の誕生日が3日前だったのにプレゼントを準備していなかった。」このくらいなら挽回可能のレベルです。
しかし「周囲の反対を押し切って進めた話が大きな損害を出した。」「Bを選択したばっかりに、取引先と絶縁状態になってしまった。」こうなってくると「後悔しても足りない」くらいのレベルになってしまいます。
過ぎた時間に戻れないことはわかっている
タイムマシーンに乗れば話は別ですが、当然この世の中、「できること」と「できないこと」があります。どんなに努力しても歯を食いしばって頑張っても時間は戻せないですよね。
頭で十分わかっていても執着してしまうのが人間。さて、あなたならどのくらいの時間をここに費やしますか?
前進よりも後進の方がラク
後悔をした時は当然落ち込みます。「あの時人の話を聴いていれば・・(自責)」「もっと制止してくれればよかったのに・・(他責)」思考のらせん階段をひたすら下りる感覚です。しかし、ここに終点はありません。過ぎている時間なので、もう今はどこにもゴールはありません。思考はストップして、ただ重力にまかせて落ちていくので、ある意味ラクです。
それに比べて、後悔を翻し前進するには大きなエンジンとアクセルを踏み込む力が必要。しんどいです。消耗します。苦しいことよりラクな方に走るのもわかります。
後悔を変身させる「検証」
過去は後悔するためにあるのかもしれません。いやいや、自分が一生懸命過ごしてきた時間が後悔だとは言いたくない。では後悔を変身させてあげましょう。
「検証」という手段があります。もう二度と同じ後悔をしないための有効的な方法です。
運勢鑑定は検証のひとつ
統計学である運勢鑑定は検証手段のひとつです。どうして去年じゃなくて今年起こったんだろう。そこにはその人が持つ「運気」という理由が何パーセントか潜んでいる可能性が高いです。
検証は次の仮説へ 運気先読みで選択がスムーズになる
同じことをしていてもスイスイ運ぶ時と、集中できずにミス連発の時があります。運気もこれと同じです。例えば半年後か1年後かの選択。やっぱりスイスイ仕事が進み、成果に繋がる年にやっておきたいと思います。そうしたら運気を先読みして、より成果に繋がる時を選択する。これを仮説に次へ進む。後悔から先読みへ。運勢鑑定は検証ツールであり、未来の追い風を創る手段でもあります。
*弊社は本格的な運勢鑑定・風水鑑定で経営者・事業主の方をサポートしています。後悔しない先読みとスムーズな選択をお手伝いします(秘密厳守)