【神棚の風水】神様に毎日の挨拶ができる場所選びは気の流れから考えよう
2019/09/13
家に置く神棚は「屋敷神」と言って家族を守り、一家の繁栄と無病息災をもたらしてくださいます。神棚の位置は神域。場所選びは慎重に行いましょう。
必ず守りたい置き場所3項目
家相や風水ではかなり細かい決まりがありますが、「神様をお迎えしたい」という気持ちを大事にして、これだけは優先したいという3つのポイントを紹介します。
1 背にトイレない
2 正面が南か東に向く
3 目線より上
これら3ポイントを踏まえたうえで、「普段使っていない部屋や物置など寂しい場所には置かない」ことも大切です。できれば家族の姿を眺めることができる場所を選んでください。
また、吉日を選んで設置することもプラスして行っていただきたいことです。
毎日の心得も
神様は日々、その場所でその家、家族を見守ってくださっています。そこで
1 毎日新しいお水に取り換えることができる。
2 毎日手を合わせることができる
3 定期的に塩、米を交換できる
この3つは必ず行っていただきたいことです。もし「面倒くさい」と思うのなら、神棚を設置することはしない方が賢明です
氏神様へのお詣りも忘れないように
神棚を設置し毎日手を合わせる。そして、地の神様である氏神様へのお詣りもおすすめしたいことです。毎月朔日のお詣りは「お朔日詣り」と言われて、神様にひと月の感謝を伝えるお詣りとして行われています。
*弊社では、風水からお家にあった神棚の置き場所選定や設置日の吉日選定を行っています。風水鑑定(面談)も行っておりますのでどうぞご活用ください。