【盛り塩の風水】置く目的と逆のことが起こっている場合に考えたい盛り塩風水対策
2021/05/01
風水対策に「置き物」「飾り物」を使う場合、その効力はどれくらいかのご質問を受けることがよくあります。
神社で買ったお札やおまもりは一年がきたらお返ししますが、風水で使うものは特に使用期限はないので、人間の感覚によってその処分や買い替えを検討してください。
置物のひとつ「盛り塩」 弊社は盛り塩は定期的に交換するものではなく、最初から家の中には置かないことをおすすめしています。
盛り塩を置いてどのくらい経過していますか?気になることは改善しましたか?
塩には清める作用と同時に気を集める作用もあると言われています。一般家庭に置かれている塩は邪気を集めてしまうといわれています。
もし盛り塩を長期間置いているが、特に変化がない、または、置く前より事態が悪くなっている。そのような場合は早めに盛り塩を置かないようにしてください。
盛り塩に集まった邪気は次の邪気を磁石のように集めてくる恐れがあります。
一般家庭では盛り塩は神棚のみOK
弊社は盛り塩は神棚だけに置いてくださいとお伝えしています。昔は塩が貴重品であったので神様への感謝の意で供えられました。
神棚の盛り塩は清潔な白い皿を使ってください。交換目安は3~7日。湿気を吸っているようだったら早めに交換を。
家に置く盛り塩については賛否両論
盛り塩効果を風水から考える ~風水師によって分かれる見解~でもご案内していますが、盛り塩についての意見は数多くあります。
はっきりと正誤はつけられないので、最終的に皆さんがどの説を選ぶかになってきます。
盛り塩に頼らずできる風水を取り入れる
風水対策は玄関、トイレ、キッチン、リビング、寝室などそれぞれの場所でできることがたくさんあります。
誰でもできる風水、また家ごと、住む人ごとの風水があります。盛り塩に換えて、取り入れて実践してみてはいかがでしょうか。