【50代からの開運風水】似合わない服が増えたら収納スペースを見直して開運の気を取り込もう
2018/01/07
50代は心身共に様々な変化を実感する年代です。
例えば体形。気をつけてはいても30代、40代の頃とは違ってきます。その頃に買ったお気に入りの服を着てみて「あれ？こんな服だった？」と思うことがありませんか。体形や顔、髪の色も変わってくるので、同じ服でも印象が変わってしまいます。
似合わない服は似合う時が来ない
お気に入りの服でも、もう似合わなくなったなら、それは恐らく1年後にはもっと似合わなくなっているでしょう。
だったら、似合わない服はどうしますか？これはもう手元に置く必要はないわけです。思い切って捨てる、誰かに譲る等をおすすめします。
60代 70代の熟成期をどう過ごしていたいですか
30代、40代で買った服を着た自分に違和感を覚えた。それはショックかもしれませんが、次のステージへ上がれるチャンスと受け止めて、これからの時間を準備するきっかけとしてみましょう。誰でも元気で充実した時間を過ごしたいもの。健康運、対人運、金運を上げておきたいですね。
家の気を循環させると人の気も上がる
似合わなくなった服が今まであったスペース。ここがスッキリしたら、できればそのまま、または物を入れても以前よりは少なくしておいてください。もし、湿気の多いクローゼットなら湿気対策(壁材の選択等）を取ると万全です。
健康運、対人運、金運を上げる為には、不必要なものは無くし空間を作ることで、ストレスが軽減して人と家の気が上がります。
加齢はマイナスではなく新たな開運への手段
50代は心身の変化にともなって、ついついマイナス思考になりがちです。しかし、そのまま止まってしまってはもったいないです。「どうしたらいいか」は開運へ向かうガソリンです。人も家も気の流れを活性化して60代以降を輝く時間にしてくださいね。
＊収納、片付けの風水については、【捨てる風水】気の流れを意識して開運への近道を作る風水術でもご案内しています。どうぞご覧ください。