【50代からの開運風水】人生後半戦を心地よく過ごす環境の作り方 No1 ~自分スペースのチェックと風水改善策~
シニアと呼ぶにはまだ早く、プレシニアって一体何歳から? そもそも実年齢でこのようなカテゴリーに入れてしまうのは違和感があります。
心身の状況、家族環境、仕事についてもそれぞれ違います。
しかし、はっきり言えるのは昔に比べると平均寿命が伸びで、同じ50歳でもこれからの時間が長くなったことです。
50歳は様々な変化が起こりやすい年代。特に女性は個人差はありますが、更年期があって変化を実感する方が多いようです。
このブログでは「50代からの開運風水」で具体的なテーマについてお伝えしていますが、「じゃ、まず、何を最初にしたらいいのか」という事を今回はご紹介します。
まず、家で一番長く過ごす場所の環境チェックを
風水では「家の気と人の気は比例する」と考えます。
例えば、いくら元気な人でもゴミ屋敷のような家で寝食していれば体も心も調子が悪くなってしまいます。反対に少し体調に不安がある人でも、気の流れの良い環境にいると、心身にとって良い作用が少しずつ起こってきます。
家は本来、自分を保つ場所です。寝て、食べて、寛げる、そのような気を作っておけるといいですね。
家に居る時間は人によって違いますが、まず一番長い時間を過ごす場所を特定しましょう。その場所を「自分スペース」とします。
では自分スペースを風水でチェックしてみましょう。
【チェック項目】
A 換気はできているか
B 明るいか(自然光が入ればいいですが、入らない場合は照明の明るさでチェック)
C 変な臭いはしないか
D 水を置いている場合はそれがきれいな状態かどうか (花瓶、水槽など)
E トイレと隣り合わせか、入口が向い合わせか、1階の場合は上にトイレが重なっているか
F 鏡があるか
G 寝具は清潔か
【改善ポイント】
A 定期的に窓を開けて空気の流れを作る 朝一番の気を入れることがおすすめです。
B カーテンを開ける、ブラインドを上げる、窓は汚れていると邪気を呼ぶので窓拭きをしましょう。照明は交換時にLEDに。
C 臭いの元を特定し対処。自分スペースの臭いはなかなか自分ではわからないものです。誰かに聞いてみてもいいでしょう。消臭剤や芳香剤はできるだけ自然に近いもので違和感のない物を使ってください。
D 水を交換。汚い溜まり水は健康運と金運が低下するので注意です。
E トイレは家の中で一番邪気を発する場所です。隣り合わせの場合は接している壁に書棚などを置きます。(重たい物で邪気を抑えます)
向い合わせの場合は、部屋かトイレの入り口にのれんを掛けましょう。
頭上にトイレがある場合は天井から赤い糸を吊るします。(赤は邪気を払う色です)
F 鏡に自分がいつも映った環境は気力、体力を落とすことがあります。布を掛けるなどして鏡面を隠しましょう。
G 睡眠は次の時間を過ごすエネルギーを作る大事な時間です。寝具が汚れている状態は運気全般を下げてしまいます。運気の滞りを感じたなら寝具(特におすすめは枕カバー)を洗う、または買い替えることも強化策です。
50代の運気はグレードアップが必要 意識も上げよう
上記のチェックと改善策の実践でぜひ意識していただきたいことがあります。
それは「これからはこれまでよりも充実させる」意識です。年齢を理由に諦めたり、またできないことを年齢のせいにしては「もったいない」です。
ご案内している風水対策を実践する場合はぜひ5年後、10年後、20年後の自分を笑顔をイメージしながら行ってみてください。
*株式会社エガオールは風水鑑定 運勢鑑定を通して、50代以降の毎日を幸せに過ごせるご提案を行っております。
個別鑑定ではより詳しい対策をお伝えしています。