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マンション風水 土地・環境風水

【収益物件選択の風水】家賃収入が継続するマンションの「立地」を見極める風水ポイント

2024/03/01

不動産投資である収益物件の購入は利回りが良いことも大切ですが、大前提として借り手がいることです。
家賃収入から収益を得るので、物件が常時満室であることが理想です。

選ばれる物件の条件としては「利便性」や「メンテナンスや管理の充実」が挙げられますが今回は風水からの視点で借りられやすく、住み続けたいと思われる物件についてご案内します。

気の滞らない土地を見極めるポイント

投資物件の場合は駅から徒歩圏で、近くにコンビニがあるなどの利便性が望まれることも多いでしょう。
しかし、いくら便利な場所にあっても、入居してすぐに引っ越してしまいたくなるような物件では空室となってしまいます。

風水で考える良い立地とは、まず土地の形が重要になります。

・三角形の土地

・凸凹のある土地

・旗竿地(はたざおち)→ 建物の入口に行く敷地内の道が細くなっている土地

これらの土地に建つ物件はいくら内装や設備が良くても人が落ち着きにくくなる可能性が高くなります。

2 マンションエントランスの前に注目

風水では周辺環境からくる気の流れを読んでいきます。マンションの場合、まずエントランスに注目しましょう。
エントランスは物件の開口部、人でいうと栄養を摂る「口」にあたる大事な場所です。

・掘り込みの駐車場がある → 例えば向かい側に同じようなマンションがあったり、店舗があったりして、その地下部分にある駐車場に続く入口が見えているような光景です。
口を開けてマンションの気を飲み込んでいく立地となり、そのマンションに住む人の運気が伸びにくくなると言われています。

・大きなゴミ置き場がある → 邪気がエントランスから入り充満するイメージです。健康運の低下が心配されます。

・高低差のある建物がある → 比較するとかなり高さの違いがある建物、例えば物件が10階建てなのに「タワーマンション」や「平屋」がある場合です。この場合も気が不安定になるので住んでいて落ち着かなくなります。

そのほかにも違和感のある建物や空間がある場合は注意が必要です。

3 土地の履歴に注意

風水では土地には人の気が宿るとも言われています。
物件が建つ前、その土地の何があったのかがわかる場合は念の為に確認しておくといいでしょう。
事故物件を壊して建てていたり、病院や学校、役所があった土地を更地にして建てている場合はおすすめできません。

4 道の形もポイント

周辺環境のひとつにあげられる「道」これは道路の形としてチェックしてください。

・T字路の突き当りに建っている → 「路冲(ろちゅう)」という凶相で精神的な不安が出やすいです。

・直進する道路の先に建っている → 「槍殺(そうさつ)」という凶相で吉意が入りにくく運気全般が停滞やすくなります。

・カーブの外側に建っている → 気の流れが急になり吉意が溜まりにくくなり落ち着かなくなりやすいです。

上記はどの物件のチェックにも使っていただけるポイントです。

このほかに物件の建築年、エントランスの向き、部屋の玄関向きによって、人が選びやすい物件かどうかを風水から判断する方法があります。

*マンション購入について電子書籍からもご案内しております。
『後悔しない選択ができる マンション購入に取り入れたい30の風水術』

*選択や決定についてのご質問がある場合はお気軽にお問合せください。
(個別鑑定をご希望の場合はこちらからご連絡いただくか、弊社HPお問合せフォームもご活用ください。)

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