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【2020年下期の開運日】開業日や会社設立日 各種届の提出日に事業が順調にスタートできる吉日を選ぶ方法 ~2020年7月~2020年12月までのタイミングをチェックしよう~
2020/09/23
個人事業主として独立、開業する時、税務署に事業の開始を申告するための書類 「個人事業の開廃業届出書」が、また会社を起ち上げる場合は「法人設立届」の提出が必要です。
自分が長となって事業を始めることは人生におけるビッグイベントです。
「思いたったが吉日」という考え方もありますが、「気」の流れを活用した吉日の選び方を紹介します。
一番簡単なのは六曜
一日一日、その日がどのような吉意、凶意があるかは昔から暦を使って日本人は調べていました。
有名なものに大安、友引、仏滅などの「六曜」があります。
大切なスタート日はこの六曜の大安、友引、先勝(午前中の提出に吉)を選ぶと安心さが増します。
反対に仏滅、赤口、先負は避けると考えてもいいでしょう。
一粒万倍日 不成就日をチェック
一粒万倍日はその名の通り、一粒の種が万倍に成長、発展する日です。大切な事業を伸ばす気を含むので、この日が巡るタイミングもおすすめです。
一方、不成就日は物事が実りにくいという意を持つ日なので、避けたほうが無難でしょう。
さらに吉意の高い日をチェック
吉日の選択の中でも「事業」がテーマです。上記の吉日はすべてに適応されますが、さらに仕事に関する吉意を含む日をピックアップしてみましょう。
*甲子の日・・・中途で終わることなく事業継続の気が強まる日
*天赦日・・・障害無く進む日。事業創立、拡張の吉日
2020年7月から2020年12月までの甲子 天赦日をチェック
2020年7月~12月までの甲子
・7月20日(月) ・9月18日(金) ・11月17日(火)
2020年7月~12月までの天赦日
・9月2日(水) ・11月1日(日) ・11月17日(火)
*11月17日(火)は甲子と天赦日が重なるので吉意はさらに高まります。
*吉日の選定については【日取りの効果】「決断が早くなる」「吉運に乗れる」 一石二鳥の開運法 ~契約 開店 移転 引越しの開運法~からもご案内しています。
吉日の選定は生年月日で優先順位を決められる
今回は誰にでも使える吉日をご案内しましたが、その人の生年月日があればオリジナルの吉日がいくつかでてきます。
この中で上記の吉日と重なる日をチェックして、吉意の高いものから候補日に挙げていきます。
*株式会社エガオールでは吉日の選定日を「日取り鑑定」で承っています。メール鑑定なので全国どこからでもお申込みできます。
また、オフィスの決定、レイアウトなどを風水を使ってアドバイスする事業主・経営者向け風水鑑定も行っております。
安心をプラスしてスムーズな事業スタートを切っていただければうれしいです。