【子ども部屋の風水】 子どもの体調管理に取り入れる風水術
2024/10/18
健康運はすべての運気の基本です。
家族がいつも元気で笑顔でいられることは、暮らしの潤いとなり活力にもなります。特にお子様の健康状態は親御さんにとって気になります。
今回は子ども部屋でチェック＆実践をおすすめしたい風水をご案内します。
寝る位置の優先順位
睡眠は健康運に直結します。気の流れを読む風水は寝る時の枕位置に留意します。子どもは気に敏感なので自分が居心地のよい場所を自然と好んで使っている傾向があります。
本来はお子様自身が寝たいところで寝ればいいのですが、長く体調不良が続く、ケガが多いなど、親御さんが気になることがある場合は枕位置、ベッド位置をチェックしてみてください。
1 ドアの延長線上
2 梁の下
3 ベッドの頭側と壁に空間がある
4 寝姿が映る鏡がある
もし以上の4点に該当しているなら枕位置やベッドは移動できるでしょうか。
ベッドを移動させたいけれどスペースがない場合の対策
「1の対策ができない」・・就寝中はドアを閉めてください。また動線の問題が無ければのれんを掛けることをおすすめします。
「2の対策ができない」・・梁を布で隠してください。角から邪気が出ると考えられていますので、角が出ないようくるんでください。
「3の対策ができない」・・床が見えると気が抜けると考えられていますので、ベッドと壁の間にローチェストを置いたり、収納家具を置いたり、それもできにくいならラグを敷くことでもいいです。
「4の対策ができない」・・鏡を寝姿が映らない位置に移動させてください。または、鏡面を布で覆って隠してください。
親御さんはあまり神経質にならないように
お子様のことを想うあまり、ついつい一生懸命になってお子様が嫌がっていることを無理やりやってしまうのは良い結果とはなりません。子どもであってもストレスの気は空間の気に伝播します。風水を実践される場合は、お子様の意向を聴きつつ無理のない範囲で行ってください。体調に関係することは医師の診断を受けることも並行してください。
＊受験シーズンの風水については受験の直前対策に取り入れる簡単風水 ～環境を整えて入試本番を迎えよう～でご案内しています。
＊弊社は本格的な風水鑑定（メール、面談、オンライン、出張）で、その家と住人に合った風水をご案内しています。子ども部屋については、お子様の生年月日から鑑定し、詳しい対策をご提案いたしますので、ぜひご活用ください。（八宅派風水と飛星派風水を使って鑑定を行っています。）