【捨てる風水】気の流れを意識して開運への近道を作る風水術
2019/09/13
わかっていてもなかなか実行できない・・物の処分についてこのよう実感をお持ちの方は多いようです。断捨離や終活という風潮もあって「捨てる」ことが注目されています。今回は風水で気の流れから捨てることを考えお伝えします。
捨てることと風水の関係
捨てること=空間を作ること これがポイントです。捨ててもまた新しくどんどん購入してしまって収納スペースがいつもパンパン。これではいつまでたっても風水対策とはなりません。
風水は気の流れを作ることから始まります。吉意のある気が家の中を循環して心地良さが生まれます。ですから要らない物を処分して何もないスペースを作る必要があるのです。
気の流れをイメージする
家の顔である玄関から入ってきた気は家の中を循環できているますか。気は目に見えませんが、イメージしてみてください。
気は家の細部まで流れていきます。クローゼットや押し入れは大丈夫でしょうか。ここにも隙間は必要です。
物が溢れていて、気の流れが想像できない・・このような場合は処分を考えましょう。
3年が区切りになる「捨てる」
納戸や収納スペース、また目に見える場所にあるかもしれない使っていない、着ていない物は意識しないとなかなか処分できません。風水からおすすめしているのは「3年」という期間です。この間に使っていない物は恐らくこの先、好んで使う可能性は低いと思われます。
大切に取っておきたいものは別にして、その存在すら忘れて3年が経過しているなら思い切って捨てることを考えてみましょう。
気が循環するところに開運はある
心地良い空間で人の気は活性化します。思考力も行動力もアップしますのでその分、物事を肯定的に考え受け取ることができます。運気が悪いと考えること自体が少なくなってきます。「風水で開運」と言われますが、開運は心地よさからスタートするとお考えください。
*捨て時は「3年」 ~スッキリにプラスする風水術~ こちらからもご案内しています。どうぞご覧ください。
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