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【宅地の風水】古屋を解体して更地にする際に吉意をアップさせる風水活用法
2020/07/13
大地に宿る吉意あるパワーはその上に建つ家へ、そしてそこに住む人へと入ってくると考える風水。
宅地は家の根っこになる部分です。古屋付きの土地とは前に住んでいた方の気がまだ宿っていることになるので、土地を新しい人が住むのにふさわしい状態にすることが求められます。
土地と家の履歴を調べよう
元々家が建っているので宅地であることは明白ですが、これから長い間住むことになる土地です。もう一度土地の状態を調べてみましょう。今は地震や津波など自然災害のことも踏まえおくことが大事です。
基礎工事の際に耐震対策を取ることも視野に含めてください。
現実的な安全確保に加え、風水では土台である土地の気をまず整えることが大事と考えています。
そして物件(古屋)についても、持っている気を調べてください。どのような理由で手放されたのでしょうか。その事情によっては購入をおすすめできない場合があります。
解体日の決定に吉意を
購入を決定したなら、まず最初に解体の日取りを考えましょう。日取りは九星気学を使うと、作業のスタートに相応しい吉日が選択できます。
一年に四回ある「土用」、九星の中の「五黄」が巡る日、「三隣亡」の日は避け、世帯主の九星に応じた吉日を選択します。
地鎮祭、上棟式へと続く
更地になったら土地の神様に挨拶をする地鎮祭、棟木を上げる上棟式がそのあとに続きます。いずれも神事なので行うことおすすめしたいです。工務店さんやハウスメーカーさんで手配をしてくれるのでおまかせすることも可能です。
この場合も上記同様、吉日の選択をおすすめします。
風水を使って吉意ある気持ち良い「家造りのスタート」をきってみませんか。
*土地の購入については吉運を呼び込む基本は土地選びから ~風水を使う土地選択法~でもご案内しています。
*弊社ではお客様のご要望に応じて風水施工、風水選択、風水改善策を提案しています。
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