【窓が無い部屋になった】一部屋を二部屋にする時の風水おすすめ対策 ~「失敗した!」と言わない新築・リフォーム風水プランNo17~
2020/07/12
広めの部屋を子ども部屋や書斎に使うために、二部屋にするケースがあります。
新築の場合は最初から将来を見込んで可動壁を取り付けるなどして備えることができます。しかし、間取りの決まったマンションではリフォーム、リノベーションで部屋を分ける場合、窓のない部屋ができる可能性があります。
窓の役目である採光と通風は風水上、無くしたくないポイント
家の中に気を循環させたい風水では窓やドアの働きを重視します。窓は気の出入り口であるのと同時に邪気を祓う光を取り入れるものです。もし部屋に窓がないと気が滞り人の気も下げる心配があります。
窓が無い部屋になってしまった時の風水対策は
マンションの場合は勝手に窓を作ることはできません。窓が無くなるとわかっていてもどうしても部屋数が必要な場合はどうしたらいいでしょうか。
部屋を割る壁を選択することで吉意を落とさない部屋ができます。
一枚の壁にしてしまうと当然、窓の無い部屋は真っ暗で気が滞ります。特に子ども部屋にはおすすめできない状態です。そこでこの壁を透明な素材にする。または壁に窓(室内窓)を設ける。
このようにすれば、窓がある部屋からの採光と通風ができる状態になります。気の滞りも心配なくなります。
プラスアルファで照明の力を借りる
窓がない部屋でも上記の対策で気の流れは保たれます。しかし、もっと気を上げるために室内照明を明るいものにしてください。間接照明を用いてもいいです。そして部屋を使う人のラッキーカラーやラッキーアイテムを取り入れることでさらにプラス効果が期待できます。
*弊社ではお客様のご要望に応じて風水施工、風水選択、風水改善策のご提案を行っております。
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