【風水川柳】No7 『玄関を開けると山がお出迎え』 ~玄関編~
2020/05/26
『玄関を開けると山がお出迎え』
玄関は吉の気を取り入れ、邪気は跳ね返すという風水対策をとります。
今回は玄関を開けて何が見えますか?という質問から始めます。
「ただいま」と玄関を開けると壁が見えますか?それとも廊下の先にドアが見えますか?
「壁が見える」というのは、靴を脱いで家に入った時、部屋まで行こうとすると、一度方向転換をしていくことになります。
一方、「廊下の先にドアを見える」というのは、廊下がまっすぐでその先には部屋に入るドアがあるということです。
風水で玄関から入る対人運の気は、壁が見える家だとキャッチすることができると考えます。
壁が見える「ラッキー」を活かすには
玄関開けて見える壁に「山」の絵か写真を飾り、地理的な山に見立てます。
そうすることによって対人運の気を逃がさない家になります。
壁に掛ける山の絵か写真は、元気のあるものを選んでください。青々としているもの、また、縁起物の赤富士でもいいです。
手描きのものや、趣味で撮影した写真でも楽しめますね。
飾る時は、画びょうで貼るのではなく額に入れてください。
これから家を建てたり、選んだりする時は、玄関入って正面に壁が見えるかどうかを一つの吉相判断の目安に使ってみてくださいね。