【風水川柳】No6『ラッキーがプラスね!右が広い家』 ~家全体編~
2020/05/26
『ラッキーがプラスね!右が広い家』
四つの神様、青龍、白虎、玄武、朱雀を家の中に当てはめて考えると、一番高貴な神である青龍は玄関入って右が定位置です。
その向かいにはライバルの白虎が居ます。
家は青龍の勢いを上げると吉相になると言われています。
玄関入って右側が広いですか?左側が広いですか?
方位には関係なく、玄関ドアを開けて家の中に顔が向く位置で、右と左の広さを確認してみてください。
家の外側から見て、左寄りに玄関ドアがあると右側(青龍方)が広いことになります。
右寄りにドアがあると左側(白虎方)が広い家になりますね。
真ん中にドアがある場合は左右の面積はほぼ同じと考えます。
右が広い家は吉相
家の右が広いということは、青龍のスペースのほうが広いので吉の力が強いことになります。
家を選ぶ際に迷ったら、ドアの位置に着目してみてください。
なお、左右対称(シンメトリー)となっている家は吉凶半々と考えられます。
集合住宅ではエレベーター位置でも判断できる
マンションなど集合住宅の場合、自分の部屋がどの位置にあるかでも吉意が判断できます。
基準となるのはエレベーターの位置です。
自分が使うエレベーターを降りて、左側に部屋があると白虎の勢いが強く、右側だと青龍の勢いが強いことになります。
マンションの部屋選び、候補物件がいくつかある場合はこのような方法も参考にしてみてください。
今の家が白虎方の広い家の場合は
「玄関入って左側が広い家に住んでいます。吉ではないので凶だから良くないですね」と思われた方もいらっしゃいますよね。
これは風水の一つの判断方法です。もし、白虎方が広い家なら吉意を上げるためにできる風水対策を積極的に取り入れてみてください。
風水の良いところは対策があることなので、無理のない範囲で柔軟に風水を使ってくださいね。