2021年の仕事運を上げるために試したい風水術 ~六白金星のパワーに注目~
2021年は六白金星の年 2月3日が立春なのでこの日から2021年が始まります。
昨年2020年は七赤金星、来年2022年は五黄土星の年
このように九星は順番に巡っています。(九星の名称は一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星 です。)
九星には「象意」と言って、それぞれその星を表わす特性があります。
2021年の六白金星の象意はリーダーシップ、統率力、強い意志、行動力、現実的な思考 など。
自然で表すと「天」(ちなみに昨年の七生金星は湖、沢)
九星の中で一番パワフルなイメージを持つ星です。
仕事運=六白金星 うまく「気」に乗るための準備運動を
私達を取り巻く気。六白金星の象意から考えると、仕事運を伸ばすには非常にふさわしい気が流れていると言えます。
流れる気は「強さ」があるので、人の気もその強さを受け取れるよう上げておく、また、強くしておくことが必要です。
毎日を過ごす中で少しでも能動的、積極的、また、楽観的であることが望まれます。これは意識だけでも構いません。
例えば
・自分で良いと思ったことはまず行動してみる
・決めたことを継続する
・「どうにかなる」という考え方を取り入れる
このように、今に留まらず進ませることが肝心です。少しずつでも構いません。
習慣化してくると六白金星の象意と近い気をまとうことになります。
六白金星の方位をチェックしよう
場所の気を把握する際に家、またはオフィス、店舗の空間を八方位に割って判断する方法があります。
2021年は六白金星の年であり、九星の中で仕事運を表すのも六白金星。つまり2021年は六白金星の方位は「真ん中」になります。
この真ん中に仕事運の気が宿っています。
六白金星の色、材質、形を意識して使う
六白金星は金行。金行の色は白、金、オフホワイト。材質は金、そして形は丸。
この要素を場所(家、オフィス、店舗など)に使います。
真ん中(中心)なので少し使いにくいかもしれませんが、天井からぶら下げるオブジェ、サンキャッチャー、ライト等でもいいですね。
置ける場合は、時計や写真立てで金属製フレームで丸いものやオブジェでもいいですね。様々な組み合わせをお楽しみください。
風水は目に見えない気のバランスを取る住環境学です。
年の九星と方位の気をうまく取り入れて運気を伸ばしてください。
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仕事運、健康運、金運、対人運、恋愛運、夫婦運、子どもの学習運 からご希望の「運」を選択いただき間取り図と住人にの生年月日から風水鑑定を行います。
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