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九星気学

【2021年の運気傾向と対策】六白金星 辛丑の年を健やかに過ごすための3つの注意点

2021/04/29

毎年変わる九星 2021年は六白金星の年

暦では2021年2月3日から2022年2月3日までを1年としています。
2021年は九星盤の真ん中(中宮)に六白金星が巡る六白金星の年 (2020年は七赤金星の年)です。
干支は辛丑(かのとうし)となります。

九星には特徴がある 六白金星は?

自然界を表す九星、六白金星は「天」
九星の中では一番強さがあります。

天なので荘厳で気高いイメージがありますよね。
私たちが天気、天候から受ける影響は多大です。天の動きに合わせて暮らしていきます。

ですから六白金星はリーダーシップ、統率力、支配、また理性的、現実的というキーワードもあります。

星の象意から一年の傾向を考えると「エネルギッシュ」な気が流れると考えられます。ただ、この力強さは極まると破壊のエネルギーにもなりかねないのでバランスが必要です。

辛丑の意は

暦は九星でも表され、また十干十二支でも表されます。
干と支の組み合わせは60通りになります。還暦は暦が元に戻ること。60年で一巡りします。

2021年 干は「辛」 支は「丑」となり 辛丑の年になります。

辛は陰の金 (陽の金は庚) ごつごつ無機質な金属の塊ではなく珠玉(宝石)のようなイメージです。
鋭くなる、研ぎ澄まされる、辛さ(つらさ)を味わうの意もあります。理性的より感性的、大胆さより繊細さがクローズアップされます。

丑は「土、水、金」の要素を持つ十二支です。季節でいうと水ぬるみ始め、まだ冷えるけれど春に向かって土も水も準備しているようなイメージです。

辛が見える部分、丑が支える部分と考えると「耐える、我慢する、感じやすくなる傾向があるけれど、根は次に向けて養分を蓄えている」そのような時間傾向があると解釈できます。

六白金星&辛丑 の注意点は

以上を踏まえ、2021年の過ごし方について気を付けることは

1 決定、決断の場面が増えるが、力任せや独りよがりの判断ではなく客観的な視点が必要

2 先へ進ませる力は十分あるからこそ気がはやるが、焦ってはいけない。

3 周囲へ還元すること、また「適」や「相応」を意識する。

私たちは目に見えない「気」に包まれ生きています。
気持ちよく感じる場所、気持ち悪く感じる場所があるように、心身は気の流れ、気の作用を受けています。

岐路に立った時、思い通りに進まない時、起こることに違和感を覚えた時などは今年の「気」を思い起こして、この3点を検証してみてください。

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